• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「多大なる精神的苦痛」に関する民事訴訟)

「多大なる精神的苦痛」に関する民事訴訟

このQ&Aのポイント
  • 精神的苦痛に関する民事訴訟について素人的な疑問があります。
  • 精神的苦痛を受けた場合の証明は難しく、勝訴は難しいと感じます。
  • 実際に勝訴した例があるのか、証明方法や他にも要件が存在するのか興味があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.1

現在裁判中の「騒音おばさん事件」が該当しますかね。 夜間にラジオのボリュームを最高にしたり、干してある蒲団を(蒲団たたきで)叩きながら大声で罵声を浴びせるなど、特定近隣住民に対して精神的被害を与えた事件。 今は、刑事事件として一審ニ審で有罪判決を受け、(確か)最高裁に上告中です。 精神的被害は、なかなか立証は難しいです。 が、精神的苦痛から通院する事態になれば刑事も可能になるようです。 今回の最高裁判決がでると、以降は判例として法律と同等の効力をもちます。 刑事で有罪が確定すれば、確実に民事でも訴訟が可能です。

aoichan24
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。m(_ _)m 確かに”騒音おばさん”の件は、精神的被害を与えた事件に 相当しますよね。でも、あれはビデオが証拠として、あったし、 それに、被害者(証人)も多数いて、嫌がらせの期間も相当、 長かったし・・・。 でも、そんな有力な証拠がない場合、OR 証人が自分しか いない場合って、かなり立証→勝訴が難しそうですね。 もし裁判起こしても、原告側が敗訴してしまった上、 今度は逆に、名誉毀損で訴えられでもしたら(そして その裁判でも負けたりしたら)、もう踏んだりけったり ですよね(病気にはなるわ、裁判負けるわ、さらに逆告訴 されるわ(また負けるわ)で・・・。)  百歩譲って、たとえ最初の裁判で勝訴できても、慰謝料より 弁護士費用の方が高くつくでしょうから、原告の経済的負担は 相当なものになるでしょうね。だから、こんなケースで裁判を 起こすとなったら、原告側は散剤覚悟で臨まないといけなさ そうですね。(こんなケースで裁判を起こす方は、もう、お金じゃ ないんでしょうね。) 結局は、泣き寝入りするしかないのかなあ(いま、そういう 状況にいる方は、本当にお気の毒だと思います・・・。) 参考になるご回答を、どうもありがとうございました。 でも、”騒音おばさん”みたいな人が、近所に住んでなくて 良かった~。(笑)