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精神的苦痛を受けたことによる訴訟は必ず敗訴する?

法律のことはあまり詳しくないのですが、精神的苦痛を受けたことにより訴訟は、負けることが多いとこちらの検索で読みました。 今回の地震の関係なのですが、私の職場は都内の虎の門で、3月10日から非常勤で勤め出したばかりで、2日目に地震にあいました。 その日は、早く職場をしめ、電車が普及するのを待っていたのですが、東海道線は終日運休がわかり、ホテル探しに走り回りましたが、どこも満室でした。 本来ならば、現職場で暖をとるなり、1泊すごすなりするのが筋かと思うのですが、電話もつながらず、非常に困って、いろいろ考えた結果、以前の職場である、特許庁(1年2カ月前に退職しました)の自分が所属していた部署に連絡をし、鎌倉まで今日は帰れないので、なんとか廊下の隅でよいので、避難させてくれないかと必死に頼んだのですが、電話にでたそこの管理職は、「部外者は、セキュリティの関係で入庁できません」とだけ答え、何度頼んでも答えは同じでした。彼は、庁舎管理部署には連絡し、確認はしていません。午後9時頃でした。 課長にも電話しましたが、「答える立場にない」「話していても何もかわらないので意味がない」ととても冷たい対応を受け、精神的にかなりのショックを受け、その精神的苦痛は頭から離れません。 何年も働いたのに、「部外者」扱いされ、避難させてくれなかった。 元職員、元OBといっても、所詮は「部外者」です。それでも、今回の地震では、いろいろなところで、いろいろな方々が助け合っている中、このようなしゃくし定規な部外者の排除は、この非常事態に、ひどすぎはしないかと私は感じています。 正直、その管理職の間違った独断の判断を許すことはできないし、一生懸命特許庁時代は働いていたのに、辞めた途端に、「OB」とは言ってくれず、ただの「部外者」扱いです。当然でしょうが・・・ 「部外者」と言われた瞬間に、これまで何年も特許庁で仕事をしたことは、全て無駄だったんだな、と感じ、辞めてしまえばただの人だとわかっていても、押さえようのない怒りが襲ってきて、夜も眠れない状態です。 このような場合は、どのような形で訴訟ができるでしょうか? また、勝訴する見込みはあるでしょうか? 一般的なことでもかまいませんので、アドバイスを下さいましたら幸いです。

みんなの回答

  • sinores
  • ベストアンサー率8% (1/12)
回答No.8

>>精神的苦痛を受けたことにより訴訟は、負けることが多いとこちらの検索で読みました。 そりゃそんな脳内なら連敗だわな。 地震で何万人もの人が明日をも知れぬ日々を過ごしているのに恥ずかしくないの?こんな質問して。

  • usbus
  • ベストアンサー率22% (156/692)
回答No.7

精神的苦痛というのは「違法行為があった場合」に認められるものです。 怪我をさせられた場合 不法侵入された場合 ペットを殺された場合 契約違反をした場合 等々 そのために法律で管理しているのであって、 何の法律にも触れない行為に対して慰謝料請求を起こしても無駄です。

  • yamato1208
  • ベストアンサー率41% (1913/4577)
回答No.6

今回の特許庁の対応は、法的には間違いではありません。 この官庁が、相談者にとった行為は何等問題はなく、逆に「部外者」を時間外に入庁させたとして、その担当者の引責問題になります。 ここで問題ですが、相談者の受けた「損害」とは何でしょうか? 退職した相談者を「部外者扱い」したことでしょうか? 更に、それに「緊急事態」であるのに「入庁許可」をしなかったことでしょうか? その扱いに対して、「精神的損害」を受けたというのでしょうか? まず、相談者さんが「訴訟提起」は憲法で保障されていますから、訴訟提起は可能です。 しかし、訴訟をして「勝訴」するかは別問題になります。 今回、当該職員が「何等かの不法行為」をしたのでしょうか? 入庁資格がない者を、拒否するのは「当然」の行為ですから、違法行為にはなりません。 それに対して「慰謝料請求」をしても、正直言って、裁判所で門前払いされる内容になります。 相談者さんのように、「身勝手な思考」で訴訟はできませんし、逆に「訴訟権濫用」で慰謝料請求をされれば「認められる」内容になります。 相談者の怒りは、社会では「通用しない」内容です。

回答No.5

貴方の悔しがる気持ちがよく分かるので別の角度から書いてみます。 私は以前世界を数十カ国数年かけて旅行し、世界の民族の違いがよく分かりました。 アイルランドは2週間くらいしか滞在しませんでしたが、彼らは超法規的な親切をよくしてくれました。 その1つは安宿を探していた時です。経緯はよく憶えていないのですが、鉄道の職員が急行列車と思われるきれいな列車の中に私を連れて行き、「この列車は明朝XX時に出発するから、それまでに出ろよ」と言い残して去りました。ふわふわの立派なソファーの座席で感謝して眠りました。 どこの馬の骨か分からぬ外人を下っ端の一存で泊めるなんて、日本人なら絶対にしないでしょう。 沖縄のユースホステルでは正反対の経験をしました。宿泊代が前払いであるのをうっかり忘れていて、就寝前にそれがホステル側に分かり、故意に只泊まりを目論んだとして夜の街に叩き出されました。勿論、そう説明したんですが、受け入れてくれませんでした。 アースマラソンを終えた狭間寛平がイラン人が一番、人間的な対応を示してくれたと語っていましたね。 私はアジアの外人との付き合いが多いのですが、日本人は冷たいねと言っております。「だって、触らぬ神にタタリなしだろ」って、「自分の身に降りかかることを嫌って何もしないんだろ」ってあざ笑います。日本人を調査研究した心理学者の宮城音弥氏は日本人の性格を「ヒステリー性格」と結論し、その顕著な特徴の1つを「残酷性」としています。 日本社会で生きて行くなら、このことを承知で生きて行かないと適応出来なくなると思います。 私がもし、管理者であったら、きっと自分の責任で貴方を泊めたでしょう。貴方の会社には連絡がつかないこと。ホテルが満杯で、ここを追い出せば貴方が路上に放り出されること。以前数年も働いていた人間であること。十分な理由です。特に泊まれるホテルがなくて路上に放り出させるということがポイントです。それを救うのは当然なのです。人間は布団の上で寝るのが普通で、路上で寝ろというのは、人権感覚の無さが成せるワザだろうと思います。 まあ、ここの回答者のように裁判官も日本人ですから、訴えても負けるのは当然でしょう。 アイルランドなら勝つかも知れませんが・・・。

回答No.4

補足しますが、何故 「精神的苦痛を受けたことにより訴訟は、負けることが多い」のか? 些細な事で訴える人間がコレを使うからです。 確かに簡単に使える理由ですね。自分が精神的苦痛を受けたとすれば訴えられるんですから。 他人をとりあえず訴える事に使われるケースが後を絶ちません。 結果的に認められず敗訴する事が多いです

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.3

特許庁は当たり前の対応をしたと思われます。 それで何故精神的な苦痛を受けたのかわかりません。 特に特許庁なんて外部に情報が漏れたら大変なことになることは勤めていたのであればご存知でしょう? そんなとこに融通きかせて入れると思うほうがどうかしてると思いますよ。 訴訟は権利ですから、できるでしょうが、勝てる可能性は0%でしょう。 非常事態って、一泊くらい寝なくても死なないし、都内ならいくらでも一夜過ごせる方法あるでしょう。

  • 2181
  • ベストアンサー率24% (652/2691)
回答No.2

先ず災害時に現在雇用関係にある職場(企業)で待機するか否かは責任者の判断ではないでしょうか 一般的には帰宅させますよね…ですから帰宅困難者て言葉が生まれました 余程の帰宅困難でなければ何処も“帰宅させる”判断をしますよ 次に退職した職場(企業)に云々については、相手の言い分が正しいです いくら以前籍があったとは言え現在は部外者ですから下々の一任で許可を出し、もし何かあった場合の責任は誰に行きますか? その建物が倒壊してしまった場合、部外者が居たら騒ぎが落ち着いた頃に大騒ぎになりますよ 特に特許庁などなら余計に厳しいものです 昭和の頃なら「いーよ、いーよ、今出ても帰れるか分からないし危ないから泊まっていきな」と、どちらも言ったでしょう しかし時代が変わったのですから ま、訴えるまでもないと思いますがね だって、あなたはただ単に甘えているだけだもん 『助け合って…』のレベルが違うでしょ 厳しく言えば、どちらの会社もあなたにはメリットが無いって事 つまりは訴えても始めから勝てる見込みは無い

回答No.1

>管理職の間違った独断の判断 間違っているかどうかは貴方が決める事ではありませんよね・・・? よく勘違いされている方がいらっしゃいますが、権利も無いのに ご厚意を「要求」されるのはどうかと思います 何年勤めていたかは知りませんが、特許庁という場所を 何故理解されていないのか不思議なぐらいです >また、勝訴する見込みはあるでしょうか? 無いです。

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