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民事訴訟の小説や体験談
民事訴訟の小説や体験談の本を教えてください。 事實でもいいし事實でなくてもいいです。 本全体が話でなくても、一部にエピソードのように書いてある本でもいいです。 ただ、日本の民事訴訟の法律にのっとった話でなければだめです。 民事訴訟法の本を読んでもイメージがよく沸かないことが多いので、 そのような本を読みたいなあと思いました。 内容としては、 公害だとか医療とか憲法訴訟など難しい内容ではなくて、 もっと身近な争い事のほうがいいです。 私が今までに読んだ本は、今手元にあるのだと、 『うちのネコが訴えられました!? 實録ネコ裁判』(山田タロウ)角川書店 『弁護士なしの素人が専門家に勝った 裁判裏日記』(ヨシダトシミ)成美文庫
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- teinen
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回答No.1
和久峻三さんの小説をお奨めします。和久さんは弁護士であったことから,「赤かぶ検事シリーズ」など刑事事件ものもありますが,民事事件ものもたくさんあります。
お礼
改めてお礼申し上げます。 ご回答の和久峻三さんの本を何冊か図書館で借りました。 これから讀みます。 他に、以下のような本を見つけたので讀んでみます。 小説など ・『よくわかる民事裁判 平凡吉訴訟日記 第2版』(山本和彦、有斐閣選書) 日記形式の小説が載っている。 ・『小説で読む民事訴訟法 基礎からわかる民事訴訟法の手引き』(木山泰嗣、法学書院) ・『本人訴訟 第2版 自分でできる手続きマニュアル』(河野順一・寺田知佳子、中央経済社) 本全体はマニュアル本だが、間に「ドキュメント民事訴訟」という小説が含まれている。 経験談 ・『【たったひとりの裁判奮戦記】訴えてやるっ!』(梅中伸介、扶桑社) ・『弁護士いらず 本人訴訟必勝マニュアル』(三浦和義、太田出版) ・『訴訟記録』(浦三寿々、ストーク)
補足
ご回答ありがとうございます。