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Keiko can't swim better than Emi.という書き換えは× ?

こんにちは、是非教えてください(><) 比較の書き換え問題についてです。 ■Emi can swim better than Keiko.(Keikoを主語にして、ほぼ同じ内容の文に)という問題がありました。 答えは→Keiko can't swim as well as Emi.でした。 例えば…★Keiko can't swim better than Emi.というふうには書き換えられませんか?単純に元の文のEmiとKeikoを変えて否定を加えただけです。ただ、あまり聞いたことがない感じもしますが(^^;)これでいいのなら本当に簡単なのに…と思ってしまいます。 ★のように書き換えられるのか? 書き換えられなくても、文としては成り立つのか? 不自然な文なのか? ということを教えてもらえたらうれしいです。 よろしくお願いします!

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  • Parismadam
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回答No.1

はじめまして。 1.<Keiko can't swim better than Emi.というふうには書き換えられませんか?> 書き換えられません。エミと恵子の泳ぎのレベルを考えてみて下さい。 Emi can swim better than Keiko. 「エミの方が恵子より泳ぎが上手」では エミ>恵子の関係が成り立ちます。 Keiko can't swim better than Emi. 「恵子はエミより泳ぎは上手でない」では エミ>恵子、また、エミ=恵子の両方の関係が考えられます。つまり、エミと恵子はレベルが同じかエミの方が上か、両方考えられるのです。 従って、この書き換えは同意文とならず、不正解ということになります。 Keiko can't swim as well as Emi. 「恵子はエミほど泳ぎはうまくない」 エミ>恵子となるので、この文が正解です。 2.<書き換えられなくても、文としては成り立つのか?不自然な文なのか?> 文としては、文法的に間違っていませんから成り立ちます。不自然な文でもありません。ただ、この2文が同意の文になるかは、上記でご説明した通り、同意文の書き換えとしては成り立ちません。 以上ご参考までに。

nnaycokka
質問者

お礼

はじめまして、回答ありがとうございました。 エミ=恵子という関係も同時に考えられるんですね! とっても早いうえに、わかりやすく教えて頂いて助かりました。 ありがとうございました(^0^)☆

その他の回答 (15)

noname#34242
noname#34242
回答No.6

ジーニアスの「cannot」には、 canの否定形【語法】《略式》ではcan'tが普通。ただし「~のはすがない」の意では《正式》でもcan'tとすることが多い。can notは強調・対照・修辞・その他特別の場合を除いて用いられない。 と書かれています。 ★あと、屁理屈を言えば、問題文の要求が「ほぼ同じ内容の文に」となっているので、【ほぼ】を盾にすれば、学校の先生を説得できるかもしれません。「Keiko can't swim better than Emi.も【ほぼ】同じじゃないですか!?」ということで。まぁ、それは冗談ですが。 いずれにせよ、他の方の回答を読んで「~er than A」「not ~er than A」「not as ~ as A」の違いを理解しておくほうが、少なくとも受験英語上は有益です。実践的にも有益だと私は信じています。 ちなみに、私は「not as ~ = less ~:それほど~ではない」と頭に入れています。参考までに。

nnaycokka
質問者

お礼

こんばんは! 回答ありがとうございます。 can notの件、私もまた辞書見てみようと思います(^^) 学生だったら学校の先生に言ってみたいですね。 でも、困らせてしまうのが悪い気も…(^0^) 比較、勉強して本当に身につけたいです。

回答No.5

質問者さんの答えが正しいと思いますよ。 Keiko can't swim as well as Emi. じゃ、ケイコとエイミは差がないってことになっちゃい ますよね。 でも、元文は、エイミの方がうまいわけだから、 いくらなんでも、正解としている文はちがうでしょ。 質問者さんの方が正しいです。

nnaycokka
質問者

お礼

こんばんは! 回答ありがとうございます。 not as~asは ほど~でない。 なので、差がある気がするのですが。 それとも、また隠れた意味があるのでしょうか。 比較…むつかしいです(><)

  • go_urn
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回答No.4

No. 3 です。失礼しました、訂正です。 ×××  1)B is more inexpensive (あるいは cheaper)than A.  2)B is less expensive than B.  3)B is not so (as) expensive as B. ○○○  1)B is more inexpensive (あるいは cheaper)than A.  2)B is less expensive than A.  3)B is not so (as) expensive as A. このように、すぐ落とし穴に落ち込んでしまうわけです。(恥!)

nnaycokka
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました! 例文わかりやすかったです。

  • go_urn
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回答No.3

こんにちは!もっともな疑問と思いました。 英語の場合、A...(比較級)...than B とあった場合、A>Bですから、 Bを主語にしてほぼ同じことを言えとなるとB<Aということを言えばいいですね。  例えば、  A is more expensive than B.  ですと、考え方に、1)比べているものの概念を反対のものにしてしまう、2)more の代わりにless を使う、3)原級比較に転換する、の3つがあります。  1)B is more inexpensive (あるいは cheaper)than A.  2)B is less expensive than B.  3)B is not so (as) expensive as B. 御質問の文の場合、使えそうなのは3)だけですね。1)2)は、どうしても上手い英語になってくれません。  比較級の前に notやno をつけますと、独特の意味が生じてきます。  もう学習されたかと思いますが、  He has not more than 1000yen. (彼はもっているのは多くて千円。)  He has no more than 1000yen. (彼は千円しかもっていない。)  というような意味になってしまうのですね。  He is no better than a beggar. というと、「こじき同然だ」ということです。  比較級の前に否定辞をつけますと、こちらのほうの意味になってしまいますので御注意!A not ... better than Bと聞くと、「Aは、よくてB程度だ」の発想となってしまうのですね。  比較級は、ほんとに落とし穴だらけの領域と思います。基本的な構文をしっかり頭に入れながら学習していって下さいね!

nnaycokka
質問者

お礼

こんばんは、もっともな疑問と言っていただきホッとしています。 落とし穴だらけですね…(^^;) 日本語で考えても、結構難しいかも、と思いました。

回答No.2

一度英語で考えてみてください。すぐ分かると思います。 Emi > Keiko が成り立たなくてはならないので、 Emi = Keiko が成り立つ表題は×なわけです。

nnaycokka
質問者

お礼

こんばんは! 回答ありがとうございます。

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