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個人事業主が会社を設立するには
現在、個人事業主として仕事をしています。 今度全く異なる分野の仕事を始めるにあたり、信用などの面から法人を設立するつもりです。 よく言う“法人成り”ではなくて、個人事業はそのまま継続し、別に法人を設立するなどという事は可能なのでしょうか? ---- 以前、資本金の特例などがあった時代には、個人事業主は、一度“廃業”してから法人設立をしないと特例を受けられないなどのこともあったようですが、 現在でも、個人事業を廃業させず会社を設立することで、何か違いがでてくるのでしょうか? ・資本金に限らず、あらゆる事で ・資本金については既に5年以内に1000万円などの規定がなくなったので特例なども必要なくなっている事は分かっております。
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- あおなみりょう(@dancer802)
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回答No.1
いっそのこと「法人成り」、「会社分割」の方が適格かもしれないと思ったりするのですが。 個人事業で赤が出て、法人の方で黒になってしまったら、極端な話節税効果はありません。 個人事業の代表と、法人の取締役を兼任することは何ら問題はなく、可能かと思いますが。 どうせ、法人を一社設立するのであれば、「業務内容」に、個人事業と、新分野の両方を盛り込み、どちらも採算がとれるコトがわかったときに子会社を作るなり方法はいろいろありますが、新分野だけを切り離された方が、場合によっては成功するのではないかと思いますが。