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織田信長近辺の小説やマンガ

織田信長あたりから、徳川家康くらいまでの事を書いた、 スタンダードでわかりやすく、面白い小説やマンガを 探しています。もちろん期間が長いので複数にまたがっても かまいません。 条件としては、三国志で言うところの吉川英治の小説や 横山光輝のマンガのように、偏りのあまりないもの、ということです。 従って、マンガの蒼天航路みたいな、「新解釈」をしているものは あまり求めておりません。 どなたがご存じの方アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dodona
  • ベストアンサー率34% (17/49)
回答No.1

歴史小説といえば、何はともあれ司馬遼太郎です。 現在の大河ドラマもそうですが、戦国ものも何作かありますので是非お読み下さい。信長から家康まで通しというと、特にこれといった著作はありませんが、国盗り物語(道三・信長・光秀)、新史太閤記(秀吉)、覇王の家(家康)等ですね。 マンガは幾つかありますが、どれもオーバーなだけでお勧めできません。 月並みな回答で申し訳ありません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E9%81%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E
8169525
質問者

お礼

ありがとうございました。 司馬遼太郎ですね。早速おすすめしてもらって物から 読んでみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

NHKの「その時歴史が動いた」はご存知でしょうか? これのコミック版が集英社より販売されてます。 http://www.shueisha.co.jp/home-sha/sonotoki/sonotoki.html

8169525
質問者

お礼

ありがとうございました。 これ知りませんでした。早速、探してみます。

回答No.2

#1さんが司馬遼太郎さんをだしていらっしゃるので、私は山岡荘八さんをお勧めします。 「織田信長」「徳川家光」「伊達政宗」を読みましたが、文章がはっきりしていて読みやすかったです。 長いので読んだことはありませんが、「徳川家康」も書いておられます。 それぞれ主人公視点で話が進みますが、偏りというほどではないと思います。 司馬遼太郎作品は作家の歴史観が太い筋としてあり、その舞台の中で登場人物たちが生き生きと存在しているかんじですが、山岡荘八作品はまず生き生きした登場人物がいて、彼らが舞台をつくっているかんじです。 私はどっちも大好きですが、司馬遼太郎さんは骨太で重厚なかんじなので、軽く読めるのはどちらかというと山岡荘八さんだと思っています。 ぜひどちらも試してみてください。

8169525
質問者

お礼

ありがとうございました。 山岡荘八さんのは読みやすそうですね。 気になっていたのですが、お話聞いて、読んでみたいと思いました。