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水戸黄門の奥方

水戸黄門ってテレビでは側室の奥さんも見ませんが側室の奥さんも早世されたのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • DieMeute
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回答No.2

水戸黄門(徳川光圀)の正室の泰姫は、光圀が31歳の時、21歳の若さで病死しました。 側室には玉井弥智という方がおり、この人は光圀により長生きしました。光圀が亡くなった後、親量院と名を改め、光圀との間にもうけた実子で、高松藩主となった松平頼常の元で晩年を過ごしました。 水戸黄門の奥さんはテレビドラマでは殆ど見かけませんが、1992年にテレビ東京で放送された「天下の副将軍水戸光圀 徳川御三家の激闘」では、桜田淳子さんが、側室の玉井弥智役で出てきます。

mersess
質問者

お礼

そうですか、側室は長生きしててテレビには出てないことが多いだけですか。参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • misa-on28
  • ベストアンサー率35% (227/640)
回答No.1

いちおう兄の子に水戸家を継がせるために実子をもうけないといってたようですが、女中などに手をつけていたようです。出来た子供は後の高松藩主の頼常。 ウィキでは側室もいたようになっていますが。 元々幕府の探索にも引っかかって「女色にふけり給い、密かに悪所へ通い、かつまた常に酒宴遊興甚だし」と報告されたほどの人ですから、女中に手をつけたり、領内大和田中村の旧家の大内氏の娘を追い回し子供を産ませたり、吉原の遊び友達に隠し子を嫁入りさせたりと実はハチャメチャな人だったらしいです。 テレビの黄門様はともかく、実際の水戸光圀は相当な怪人物であったことは確かのようです。

mersess
質問者

お礼

ありがとうございました。

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