こんにちは
(1)は質問者様のまま
y = x^2 - 4ax + 2b
=(x - 2a)^2 + (2b - 4a^2)
頂点の座標 (2a , 2b - 4a^2)
(2) (1)が点(1/4,1/16)を通るとき→この点が放物線上にあるということなので x = 1/4 , y = 1/16 を式に代入
1/16 = (1/4)^2 -4a * (1/4) + 2b
(全体に16をかけて)
1 = 1 - 16a + 32b
32b = 16a
b = a/2
図が描ければ分かりやすく説明できるのですが・・・
点Aの座標は頂点から p マイナスしたところの点ですので A(2a-p,0)
点Bの座標は頂点から p プラスしたところの点ですので B(2a+p,0)
頂点からy軸に平行に引いた線とx軸との交点を O とすると O(2a,0)
A O B
-○---○---○--(←x軸)
←p→ ←p→
● (←頂点 (2a , 2b-4a^2) )
AB = AO + BO = |(2a+p)-2a| + |2a-(2a-p)| = 2√3
AOとBOの長さは同じなので AO = √3
したがって |2a-(2a-p)| = √3
|p| = √3
なので点Aの座標は(2a-√3,0) , 点Bの座標は(2a+√3,0)となります
この点が放物線上にあるので
0 = { (2a + √3) - 2a }^2 + (a - 4a^2)
(計算を楽にする為に(1)で導いた式を使っています
(2)の初めにb=a/2としたのでそれを代入)
0 = 3 + a - 4a^2
4a^2 - a - 3 = 0
(4a + 3) (a - 1) = 0
a = 1 , -3/4
(3)
0 < 2a < 8 (頂点のx座標が0より大きく8より小さい)
2b - 4a^2 < 0 (頂点のy座標は0より小さい)
f(0) = 2b > 0 (x=0のときy座標は0より大きい)
f(8) = 64 - 32a + 2b > 0 (x=8 のときy座標は0より大きい)
したがって
0 < a < 4
16a - 32 < b < 2a^2 かつ 0 < b
故に a = 1 , 2 , 3
a = 1 のとき
-16 < b < 2 かつ 0 < b
したがって 0 < b < 2 となり b = 1
a = 2 のとき
0 < b < 8 かつ 0 < b
したがって b =1, 2, 3, 4, 5, 6, 7
a = 3 のとき
16 < b < 18 かつ 0 < b
したがって b = 17
(2)の考え方のようにして
A(2a-p,0) , B(2a+p,0)
α = 2a - p , β = 2a + p
α + β = 4a > 8
a > 2
したがって a = 3 , b = 17
※正規でやるとしたらNo.2の回答者様のようなやり方だと思います
あくまでも別解として御覧ください(^^)