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経済活動による利益はどういった動きをするのですか?

さまざまな経済活動による純利益は、どこに向かうのですか?ここで意味する純利益とはあたりまえですが収益とは違うものとします。またたとえばの話、これまでの経済の歴史上でこの利益は大切だったという出来事は、具体的にいうとどのような大切な出来事だったのでしょうか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cobe
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回答No.2

利益を投資に対する回収と考えれば、既に農耕が始まった時点で、「投入した種籾以上の収穫を得る」ことが農耕を始める必須条件だったことは、想像に難くありません。利益が出ないかぎり、今の価値を一旦手放すことはありません。利益はトントンではなく、一旦手放した期間だけより多く増えている期待が込められます。この時点で利益とは「時間的価値」の期待に応えているものといえます。 もうちょっと時代が後になって、「株式会社」の誕生までさかのぼると、コロンブスに行き着きます。コロンブス(に限らず大航海時代)は、みんなでお金を出し合って、船を買います。そして一人の船長に航海を託して、「運良く帰ってこれたら」貿易による利益を山分けします。帰って来れなかったら、出したお金はチャラです。今の株式会社の仕組みそのものですが、このケースは時間的価値に加えて「リスク」が上乗せされます。失敗のリスクをみんなでシェアする分、成功したときには大きな利益を求められます。

その他の回答 (1)

  • akira-45
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回答No.1

純利益は法人税で課税されます。○下電気のある○間市はおそらく全国一住民税が安い市です。家庭の財布に多大な影響を及ぼしますよね。社会保険や医療費が上がるのは法人税が上がらないからです。○阪府は何兆もの赤字をかかえながら、公共事業でゼネコンに仕事を与え法人税で回収するしか知恵のない集団です。稼いだ分は課税する それが慣わしです。

luc2006
質問者

補足

回答ありがとうございます。収益から費用を引いた額が利益だとは知っていたのですが、利益に税金が課税されるのですね。税金を正しく払うことはあとの利益とともに大切なものとされているわけですね。税金を払ってもらう側にすれば利益をしっかり上げて欲しいわけですね。納税額と利益額が高額な国が金持ち国なのですね。税金は高額でもあまり驚きませんが、利益が高額だと驚いてしまうことがあったので今回質問しました。

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