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英語学校、サイマルとインタースクールについて
英語学校の選択で迷っています。 通訳を目指しているわけではないのですが、ビジネスで使えるよう英語をブラッシュアップしたいので、メソッドがしっかりしていそうなサイマルとインタースクールに絞りました。 サイマルアカデミーの実践英語コースかインタースクールの英語専修コースを考えているのですが、それぞれ通学したことがある方がいらしたらアドバイスをいただければ助かります。 よろしくお願いします!
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- 大空 二千翔(@oozora2000)
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私は数年前、サイマル・アカデミー http://www.simul.co.jp/academy/index.html の「実践英語コース」のレベル4から6になるまで通っていたことがあります。(最高ランクは7で、翻訳コースには6以上、通訳コースには7以上で編入可能:当時) ここの「実践英語コース」には数種類ありましたが、どれも「英会話」(speaking)だけのためというよりも「英語」の実践的なコミュニケーション能力をreading, writing, listening, speakingという全分野にわたってバランスよく鍛えるというスタンスでした。 ニュースを視聴してその中身や関連テーマについて議論したり、使われている構文や単語・フレースを学んだり、文章題のような問題に挑んだり、と言う感じでした。 人数は6名から10名くらいだったと思います。 又、夏季などには「翻訳者養成コース」などの短縮版も開催され、私は日→英の「翻訳者養成コース」の短縮版に参加したことがありますが、日本語の新聞記事が配られ、その場で端の人から即座に英訳をさせられ、大変刺激的でした。 それなりに有益だったと思いますが、人数が多く、ややマンネリ化したかなと思い、止めました。結局どこで勉強しても、文章を読んだり書いたり聞いたり話したり、という基本作業は自分でこつこつやるのを基本にしなければ、持続的な上達は望めないものだと思います。 私はそのずっと前には、「日米会話学院」、更に英国での現地会話学校、更にサイマルの後マンツーマンの「GABA」にも通いましたが、今は独学で、NHKラジオのプログラムなどで学んでいます。 尚、インタースクールについては存じません。