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「怒り」「悲しみ」から「哀れ」とか別の思いにはならない?

 歌謡曲「おふくろさん」事件を見て思い出しました。 「ショーで名曲「おふくろさん」が聞くことが出来ないのは残念。」 と言った伯母の言葉。  人は、受けた仕打ちに対し、怒りや悲しみを何時までも忘れません。 その思いが、受けたその人に対し、「哀れ」とか別の思いになることはないのでしょうか?

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  • pwhsh403
  • ベストアンサー率43% (85/194)
回答No.3

人それぞれで、その事柄によっては、 別の思いになることもあるし、ならないこともあると思います。 今回の「おふくろさん」騒動でも、きっと作者も「哀れ」という感情を持っているかも知れません。 その「哀れ」の向いている先は、 歌を歌えなくなった事柄に対してか、 歌を勝手に変えてしまった事柄に対してかは分かりませんが。 でも、それよりももっと複雑なのかも知れないです。 「哀れ」という感情もあるものの、「怒り」や「悲しみ」の方が強いなら、そっちを向いて動いてしまうと思います。 感情が入り乱れてるんじゃないでしょうか。 大きいショックを受けると、起こりうることだと思うんです。 作者の方もお年をめされている方だし、プライドもあったと思います。 その辺りも関係してくるのかも知れないですね。 今回の件は歌手の裏切りですよね。 裏切りによって、信頼関係を失ったと解釈して。 http://www.medical-heart.com/illness01-4.html ここを見てみて下さい。 こういった過程をふまえて、感情も変化していくのでしょうね。

noname#179809
質問者

お礼

 お返事ありがとうございました。 私も、お昼のワイドショーなどで見てそう思えて。 時間が、一番の特効薬ですね。 サイト見ました。こういうことは、二人の間だけに起こったことではなく、「誰にでも起こる事」なんですね。 もしかしたら、私も・・・と考えました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.2

>人は、受けた仕打ちに対し、怒りや悲しみを何時までも忘れません。 その思いが、受けたその人に対し、「哀れ」とか別の思いになることはないのでしょうか? :必ずとは言えませんが、ある程度の時間を経ればあるでしょうね。 こういった不毛状態から抜け出すのは困難が伴なうと思います。 ただ、 過ちを犯した人間が悪であるのと同程度に、自分自身が(相手に)過ちを犯させた可能性は全く無いのだろうか、と思慮することによって本質に気付き、それが「哀れ」や「許し」の感情につながることはあるかもしれません。 ただ、これはひどい仕打ちをしてきた相手が弱者の場合です。 相手が強者の場合は徹底抗戦が常道でしょう。 この過程を経ずして、「哀れ」や「許し」に至ることはないように思われます。 ただ、この場合でも怒りや憎しみのエネルギーが収束していくことによって、それにとって替わる感情が芽生えることはあると思います。  

noname#179809
質問者

お礼

 お返事ありがとうございました。 時間が一番の早道解決ということですね。 あと、相手が弱者か・・・は・・・ですね。 ファンのためにも、早い雪解けを願います。 ありがとうございました。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

>「哀れ」とか別の思いになることはないのでしょうか? 人を許すことは大変に難しい。特に相手に可愛気がなく、 しかもあなたに対して間違いを繰り返している場合はなお さらだ。しかし皮肉なことに、そうした可愛気のない人間 ほど愛情を必要としている人もいないのである。                       ― アラン・マクギニス

noname#179809
質問者

お礼

 お返事ありがとうございました。 結論は、難しいということなんですね。 早くファンのためにも、雪解けて欲しいですね。 ありがとうございました。

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