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みなさんの、ひばりさんへの思いを聞かせて下さい!!

僕は今年31歳なんですが、‘美空ひばり’さんの曲が大好きなのです!(∩_∩) /♪。 武道館ライブのCDに『愛の賛歌』や『昴』が入ってるんですが、実はこれを聞いてから本当に好きになりました!!。『愛燦燦』、『悲しき口笛』、『東京キッド』、『おまえに惚れた』、『昭和ひとり旅』、他いっぱい!!。 ひばりさんの曲ってもう何十年も経ってるはずですが、21世紀なっても決して色褪せることのない大名曲だと思います!!。 それで、「みなさんの、ひばりさんへの思いを聞かせて下さい!!」というタイトルで質問しました!。 いろんな世代の人が聞いてると思いますが、若い人では、いったいどのくらいの人が聞いてるのかも、とても興味あります!!。 簡単でかまいませんし、何かエピソードがありましたら、是非お話を聞かせて下さい!!。 ♪それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですねー♪ いや~いい曲ですよね!!(^.^)。

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noname#82458
noname#82458
回答No.1

僕は19歳です。ひばりさんが亡くなったのは小学校の1年か2年でした。 というわけで、当時知っていたのは「川の流れのように」だけでした。 ところが、それから10年以上が過ぎ、「昭和の名曲」としてひばりさんの歌がテレビで流れることもあったせいか、「愛燦燦」や「柔」などいろいろといい歌だと思うものを聞きました。その反面で、「お祭りマンボ」などを聞くと、何か新鮮で元気が出ます。これも魅力なのでしょう。 5年前に朝の連続ドラマ「甘辛しゃん」のテーマソングのCDを買ったのですが、C/Wで、「悲しき口笛」が入ってました。そして、またも朝の連続ドラマ「私の青空」の中で伊東四朗演じる漁師の愛唱歌として「津軽のふるさと」が使われました。 「笑点」でひばりさんと年が同じくらいで同じ横浜生まれの歌丸さんが「髪の乱れに手をやれば…」と歌っていてその時は笑って終わりでしたがあとでこれもひばりさんの歌だと知った時、いろいろ歌ってるんだなと思いましたね。 昔は「不死鳥」と言われていた方ですから、13回忌でまだ「お嬢~」って泣き崩れる人もいるのでしょう。不死鳥が死んでたまるか、と。 最後に、「虎は死して皮を残し、ひばりは死して歌を残す」 ここまで自分で書いたのを見ると、「連続ドラマ」やら「笑点」やら19歳とは思われないかもしれないですね(笑)。 長々と失礼しました。

noname#4437
質問者

お礼

penmaruさん、回答ありがとうございます!。ほんと嬉しいです!!。 僕も「川の流れのように」はとても良い曲だなと思っていたんですが、ひばりさんの曲ってこんなにも深い曲だということは、後でだんだんと分ってきたですよ。 >その反面で、「お祭りマンボ」などを聞くと、何か新鮮で元気が出ます。 まったく同じです!!。ほんとそ~なんですよぉ!!。 『新鮮で元気が出る』←これぴったりのフレーズですね!!。 >5年前に朝の連続ドラマ「甘辛しゃん」の・・・。 連続ドラマで使われていたことは、今回初めて知りました。でもほんとスゴイ!!。 >「笑点」でひばりさんと年が同じくらいで同じ横浜生まれの歌丸さんが・・・。 ぎゃははは!!爆笑~!!(^o^)ノ彡☆バンバン  僕も『笑点』見てますんで、わかります!!。 >不死鳥が死んでたまるか、と。 >最後に、「虎は死して皮を残し、ひばりは死して歌を残す」 ひばりさんのCDは6年前に初めて買ったぐらいなので、ファン暦は浅いですが、泣き崩れる人の気持ちわかるな~~。。。 それにこのフレーズもほんと感動しました!!。 penmaruさんの年代で、ひばりさんの曲を聞いているなんて、本当に嬉しいです!!。 こんなに楽しくて深みのある回答をして頂きまして、penmaruさん、本当にありがとうございました!!。 感謝でいっぱいです!!。

その他の回答 (2)

  • ducksoup
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回答No.3

 え~と、gingakeiさんと同じ30代の♂です。  私の美空ひばりに対する思いは、正直、複雑です。  正確に言えば、美空ひばり個人が嫌い(正直言うと、大好き♪なわけでもありませんが)なのでは無く、大勢の日本人(特に、50代以上の)が「美空ひばり」に抱くイメージが大嫌いなのです。  美空ひばりはよく、 「日本人のこころを歌い上げた国民歌手」 みたいに言われますが、 「「日本人のこころ」も「美空ひばり」本人も、そんな簡単にひとくくりにできるようなもんじゃねえだろがっっ!!」 という感じですね。 (若い頃はジャズのスタンダード・ナンバーなんかも歌ってたくらいなんですから-あの並外れた表現力でもって)  このことについてぐだぐだ書いてるとやたら長々しくなるのは確実ですので、以下の「評論」をお読みになられるのは如何でしょうか、ということでお茶を濁します。 「1953年の少女歌手-もう一つの美空ひばり像」 (小林信彦著「日本人は笑わない」(新潮文庫)に収録)  単純な「美空ひばり批判」に終わることなく、時代性を先取りする美空ひばりの「感性の鋭さ」にきちんと言及しているところがスゴイです。

noname#4437
質問者

お礼

ducksoupさん、お礼遅れてしまい本当に申し訳ございません。 というのも、正直言ってどうお礼したら良いのか、本当に悩みました・・・。 まず、紹介してもらった本ですが、タイトル読んだ瞬間これは僕には合わないと思ったんですよ・・・。「日本人は笑わない」って。 というのも僕は笑うことが大好きなので、これはちょっと違うな・って、そう感じてすごい抵抗してしまいました。。。 しかし、このままお礼しないわけにはいかないので、本屋さんに行った時に探してみたんですよ。しかしなかなか見つからず、店員さんに聞いてみたら、もう絶版になってました。 だから感想は書けませんが、もしかすると、まだ若いころは、いろんな生意気さかりだったということなのでしょうか??。 勢いで大げさに書いてしまいましたが、人間として、ひばりさんとはどんな人なのか、そこまではよくわからないですよ。。。 でも、他の人も回答してましたが、昔の歌なのに何故か新鮮なんですよ。。。 それにこの歳でも、共感するところがたくさんあるし・・・。 それと、ファンがひばりさんに抱くイメージについてです。 何もその人がそれで幸せを感じるんなら、別にとがめることはないのではないでしうか(v_v;)。僕はしょっちゅう勘違いをするんで、違う意味だったら本当にごめんなさい。 でも、50代の方達って言ったら、本当に貧しい時代に生まれ生活したわけですよ。そんな困窮の時代の中、ひばりさんの歌で多くの人が共感を持ち、癒され励まされ続けたわけです。僕らの時代では想像もつかないような・・・。 だから余計に、「日本人のこころ」と、自分の思いの世界で言ってしまうんだと思います。その人の思いの世界を、他人がとやかく言うことは、どうしても理解できなかったんですよ。。。 もし、ducksoupさんがAさんという歌手のファンだとして、そのAさんのことを、 「日本人のこころ」と言ったとしても、それはducksoupさんの思いの世界なんだから、誰もあれこれ言う権利はないはずなんですよ。 僕だって何も言いませんし、何も思わないです。。。 どう言ったらよいのかほんと整理できないんですが・・・ 正直言って、これでせいいっぱいです。。。 でも、回答して頂いて、本当に感謝しています。

回答No.2

こんにちわ お世辞にも若い世代とはいえないけど、回答させていただきます。私もひばりさんがTVで唄ってるという記憶があまりありません。懐メロの番組で唄ってたり、特集番組などで最後のコンサートの模様をみたことがあります。 すごい歌唱力と、表現力! なんか鳥肌がたつような迫力だったです、(最後のコンサートをみて) すごい人ですよね。 会場への移動中も、車の中で倒れていたといいます。 もうステージにたてる状況でもなく、酸素吸入をしながら、息をするのもやっとだったのに、舞台を最後まで演じきったのですから。 最後の歌が終り、挨拶しながら、舞台を去り、客から見えなくなった途端、意識不明で即入院。 私が好きなのは、悲しい酒 ですね。 彼女は兄弟を次々になくされています。 今、彼女の子供になってる男性は、お兄さんか弟の子供ですよね。 結婚も一度されてたみたいですけど・・ 彼女って子供の頃から大スターになってしまって、私たちのいうところの常識を知らないで成長しちゃったんだと思います。 だから、生意気だとか、礼儀を知らないと一時期、干されていたこともあったとか。 もちろん、今もいろんなスターがいますけど、彼女ほど、輝いた人はこれからも出ないのではないでしょうかね~。 ちなみに、悲しい酒と、お祭りマンボ、りんご追分をカラオケで唄います。

noname#4437
質問者

お礼

sleephoneyさん、こんばんは!。回答して頂いて大変ありがとうございます!!。 >すごい歌唱力と、表現力! なんか鳥肌がたつような迫力だったです、(最後のコンサートをみて) 病に冒されてる身体で、あれほどの歌を唄えるなんて、本当にスゴイ!!。 まさか酸素吸入までしている状態だったとは・・・、これは初めて知りました。 時々このコンサートのCDを聞くんですが、ほんとに良いです!。 >今、彼女の子供になってる男性は、お兄さんか弟の子供ですよね。 かとう哲也さんといって、ひばりさんのプロデューサーですね。 「思い出の鞄」、「人生一路」、「かなしいお話」等、作曲しています。 特に「かなしいお話」は、初めはよくわからなかったんですが、何回か聞いているうちに、とても好きになりました!!。 「人生一路」も、かとう哲也さんが作曲してたなんて、ほんとびっくりしましたよ。 >結婚も一度されてたみたいですけど・・ 1ヶ月前くらい前なんですが、その相手だった小林旭さんが本を出版したみたいで、その時に、実は結婚ではなく同棲だったと言ってたようです。 >彼女って子供の頃から大スターになってしまって・・・。 本当は小さい時から誰よりも礼儀を知っている人だったんだと思いますが、あの戦後の貧しい時代にスターになったばかりに、みんなから妬まれたんだと思います・・・。 >もちろん、今もいろんなスターがいますけど、彼女ほど、輝いた人はこれからも出ないのではないでしょうかね~。 sleephoneyさんと、全く同じ気持ちです。一時期、宇多田ヒカルが騒がれましたが、ひばりさんを越える人はもう出てこないでしょうね。。。 なんかめっちゃさびしい・・・ >ちなみに、悲しい酒と、お祭りマンボ、りんご追分をカラオケで唄います。 どの歌もそうですけど、特にこの歌は難しいと思いますヨ。 めいいっぱい感情込めなければ歌えないので、そういった意味でもこの歌を歌う人は、とても上手な人だと思います!!。 sleephoneyさん、いろいろお話を聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました!!。