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合成抵抗の計算式

恥ずかしい質問なのですが、合成抵抗の求め方がわかりません。 この前10Ωと20Ωの合成抵抗は?と聞かれて答えられませんでした。 後、10Ω、20Ω、30Ωの場合はどうなるのですか? 電気は初心者なのでわかりやすく教えていただけませんか。 お願いします。

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  • i-celeron
  • ベストアンサー率24% (11/45)
回答No.2

こんにちは、ごきげんいかがですか?元、電気科の者です。さて、ご質問の合成抵抗の求め方ですが、それは直列接続でしょうか?それとも並列接続でしょうか?接続方法によって計算方法が変わります。 まず、直列の場合は、単純に足し算で求めることができます。 10Ω+20Ω=30 答え 30Ω  10Ω+20Ω+30Ω=60Ω 次に、並列接続の場合は、各抵抗を逆数にします。 1/10+1/20=3/20   /(スラッシュは分数の意味です。) それで、計算結果から出てきた、3/20をまた逆数に変化させます。 よって、答え、20/3Ωになります。 抵抗が三つある場合も同様です。 1/10+1/20+1/30=11/60 よって、計算結果から出てきた11/60の逆数に変化させて、 答え、60/11Ωになります。 なお、並列回路の合成抵抗で抵抗が2つ限定で簡単に求められる方法を お教えします。 10×20÷(10+20)あら、不思議ちゃんと、3/20と出てきましたね。 以上、参考になれば幸いです。

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その他の回答 (2)

  • mtt
  • ベストアンサー率31% (416/1338)
回答No.3

直列つなぎなら、単純に足し算でいいです。 10+20+30=60Ω 全部、並列つなぎならば (1/R)=(1/10)+(1/20)+(1/30) というように計算 して、 (1/R)=11/60 より、 R=60/11 よって5.45Ω となります。 混合しているならば、まず並列のを先に計算して直列に足し算します。 20Ω、30Ωが並列で、10Ωが単独になっている場合は (1/R)=(1/20)+(1/30)より12Ω。 12Ω+10Ω=22Ω となります。 何となく、計算のパターンがお分かりになられましたら幸いです。

pugra
質問者

お礼

こんなに早く3件も回答がくるなんてうれしいかぎりです。 みなさんのわかりやすい回答ありがとうございました。 仕事で役立てたいと思います。

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  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.1

直列の場合はそのまま加算、 並列の場合はそれぞれの抵抗値の逆数とり、 これを全部加算してまた逆数にします。 始めの例では、直列なら30Ω 並列なら6.666666Ω 次の例では、直列なら60Ω、並列なら5.454545Ωです。 逆数にするのは、電流が合成される....と、思って下さい。 オームの法則でわかるとおり、電流は逆数側(分母側)なので、逆数にする 必要があります。

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