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合成抵抗について

今、フルレポートを作成していまして、 1つ分からないことがあります 実験で並列接続をホイートストンブリッジで測定した値とホイートストンブリッジで測定した2つの値を合成抵抗の公式を使って、並列接続の合成抵抗を出した値が一致するはずなのに0.1Ωずれてしまいました。 先生に聞くと一致するで大丈夫と言われたのですが、 フルレポートではどのように書いて一致すると書いてよいのでしょうか? 分解能は0.001Ωだったので、分解能を使って表すのでしょうか?

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  • betanm
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回答No.2

0.1Ωのずれが、測定値に対してどれほどかが問題であり(誤差率)、数値自体の差異だけでは何とも言えませんね。 測定値が100Ωなら、0.1%の誤差ってことなので、非常に優秀な結果だし、 測定値が0.1Ωなら、100%の誤差なので、実験自体に問題があるのかもしれません。 そのあたりの見極めも、実験の主旨であります。 なお、実験と理論値の差異は普通でありまして、物理をやっている者にとっては日常茶飯のことです。 要は、そこで何が問題なのか?を考察することが大切なのです。 また分解能はその装置の測定限界を示すものであって、実験の精度自体を示すものではないということをご理解ください。

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  • sou_tarou
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回答No.3

すみませんが、 実験の結果を開示してもらえませんか それによって0.1Ωのずれがどこから来るかわかるかも知れません。

回答No.1

要は0.1Ωの原因を知りたいってことですね。 測定器自体は0.001Ωまで正しいとしても、例えば取付部分が錆びてたとか、ちょっと出っ張りがあって接触面積が小さかったとか、温度変化とか、色々考えられます。 測定した抵抗値の使用目的と照らし合わせて、0.1Ωの差が大きな問題になるなら原因を特定する必要があります。そこまで考えないなら、このような原因が考えられると書いておけばいいと思います。

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