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国際公務員について
国際公務員を目指しています。大学卒業後民間の商社に勤務しました。 その後少し病気でブランクがありますが、アメリカの大学院に進むか、または 国内外でNGOなどの経験を積んだ方が良いか、といろいろ考えています。 日本ではあまりなりたいと思う人もいないでしょうし、アドバイスも難しいと 思いますが、どなたかよろしくお願いします。
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「2002年版最新資格試験オールガイド」なる本が手元のありますのでそちらから抜き書きさせていただきます。 もし、すでに知っていることでしたら、先にお詫びいたします。 国際公務員になるには (1)通常の空席公募 (2)職員採用競争試験 (3)日本人職員採用ミッション (4)アソシエート・エキスパート等派遣制度 (5)ロスター登録制度 の方法があるようです。 (2)は国連の若手職員採用を目的としたもので、試験実施年の12月31日現在32歳以下、という年齢制限があるようです。 (4)は外務省が将来、国際機関の正規職員を目指す若手邦人に一定期間(2年間)勤務することにより国際業務を経験できる機会を提供している制度で、費用は外務省が負担するそうです。期間終了後に引き続き正職員としてその機関に採用されたり、ある期間を経てその機関あるいは他の国際機関に採用されるケースも数多くあるけれども、必ず正職員になれるわけではないそうです。 (5)は、外務省が国際機関への就職希望者の経歴を登録し、適合する空席ポスト発生時に情報提供してくれる制度だそうです。 どのような形で国際公務員を目指していくのが良いか私には分かりませんが、参考になればと思います。 ハードルは高いでしょうががんばって下さいね。
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何かの本で読んだのですが、国際公務員になるためには、外務省に行くのが一番早いらしいです。というのは、日本では国際公務員になりたい人が少ないらしくて、外務省から派遣…というようなパターンになるらしいです。良かったら調べてみて下さい。 追伸→給料はあまり期待しないほうがいいようです。
お礼
外務省からは年齢的にもう無理だと思います。30過ぎてますし。 試験も以前受けましたし、お伺いした事もあります。 ちょっとそのルートではあまり希望していません。 ありがとうございました。
お礼
だいたい了解済みの事でした。 ありがとうございました。