聞いておくべき事

質問

外資系の日本支社の求人に応募し面談があります(直接雇用ではありません)。

面談での質問事項はこの歳になると自分でも何をきくかは慣れてはいるんですが、今回は初めての外資系企業なので、
外資系企業に対して、聞いておくべき事や聞いておいた方が後々の為になる事が、思いつかず教えて頂ければと思います。
色々な投稿を読んだ印象は、正社員や非正社員関係なく、内資企業に比べて
・仕事に対してかなり厳しい(経過ではなく結果が全てなど)
・よって、働いている人達もバリバリのいわゆるキャリアウーマンタイプの人が多い
・その為、勉強熱心な人が多い、人間関係はドライ
です。

業種にもよると思いますが、私のミスで紹介者から聞いた社名で検索してもヒットせず、恥ずかしながら社名を聞き違えたようで業種がわかりません。ただ、金融関係ではないと思います。
外資系大手企業の日本支社での経理財務課での経費関係の仕事です。
英語は業務では必要なく、社内も日本人ばかりという事でした。

外資系企業という事で、就業後の事を思うとたとえ質問内容によって不採用になったとしても自分の為に聞くべき事、聞いておいた方がいいことは聞いて、納得した上で仕事を受けたいと思っています。

よろしくお願いします。

回答No.1

kalimantan · ベストアンサー

>・仕事に対してかなり厳しい(経過ではなく結果が全てなど)
>・よって、働いている人達もバリバリのいわゆるキャリアウーマンタイプの人が多い
>・その為、勉強熱心な人が多い、人間関係はドライ

外資は企業によって多少カラーが変わりますが、かなり日本の空気が入っているような企業なら、
ほとんど日本企業と変わりがありません。
私が今の勤務先で派遣を採った時には、
1.「外資だから能力がないとすぐ契約解除されるのか」
2.「英語ができないと白い目で見られるのか」
という質問が最も多かったように思います。
それに対する回答としては、
1.「外資・日本の別なく、期待する結果が出なければその際は契約更新を考えることがある。普通の日本の企業と同じようにお考えください」
2.「英語が必要であれば、最初からそのような人材を採っている。できないのは承知なので気にしなくてもよい」
という感じでしょうか。

私自身は、こういった質問には特に何の感情も持ちませんでしたが、
人によってはどう感じるかは分かりません。
ただ、外資だともうこういった質問は飽きるほど聞かされていますので、
「またか」と思われるのではないか、と推測しますが。

ちなみに冒頭に対してですが
・仕事に厳しい→では、国内企業は緩い?　そんなことないですよね。外資も国内も一緒です。
・働いているのはバリバリが多い→性差別がない、ということでこれはある程度当たっています。
ただ、みんながみんなバリバリというわけではないですが…
・勉強熱心な人が多い→何の勉強かは分かりませんが、研修等は多いかもしれません。いいことだと思いますが。
・人間関係はドライ→これは大嘘です。弊社等、四六時中パーティや飲み会が行われています。
和気あいあいとしています。会社によりけりでは。

お礼

外資系というだけで、多少でも英語が出来たり、バリバリ働く方が多く、雰囲気もピリピリしているのかと思っていましたが、そんなに構える事もないのですね。少し安心しました。
ありがとうございました。
以下はもしお分かりになれば教えて頂けると嬉しいのですが、質問に質問を重ねる事になりますので、流していただいても結構です。

最近、外国の会社の傘下に入ったり合併したりというニュースをよく見聞きしますが、倒産を逃れる為とか吸収される形での合併でもその後はその会社は外資系という事になるんですか。

面談ではヘンに構える事なく頑張ってこようと思います。