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小4算数の問題ですが
「ご石をぎっしりとならべて、一辺に8個のご石がならんだ正三角形を作りました。全部で何個のご石をならべましたか。」 という質問に 「 (1+8)×8÷2=36 答え36個 」とありました。 子供に説明できず、困っています。 文章ではお答えにくいかと思いますがお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
もう一個同じ三角形を作って、逆さまにして二つの三角形をくっつける と平行四辺形ができます。 この平行四辺形の底辺は8+1、高さは8なので、碁石の個数は (8+1)×8 求めたい碁石の個数はこの半分なので、 (8+1)×8÷2=36個 一般に一辺に碁石がn個ならば、碁石の個数は(n+1)×n÷2 という公式ができます。このような数は三角数と呼ばれる。 これはガウスが小学生のときに1から100までの整数をの和を 一瞬にして計算したものとして有名です。 (たぶん、他にも似たような回答が寄せられると想像します)
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- aapple
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#1の発想がよいな. これは1~nまでを合計する考え方。 1~nの合計は (1+n)×n÷2
- debut
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正三角形なので、石は上から、1個、2個、3個、・・・ 、7個、8個ですよね。 なので、1+2+3+・・・+7+8 をするわけで、 これを、8+7+6+・・・+2+1 と並べてかけば 上下の同じ位置の数の足したものは1+8、2+7、 3+6、・・・、7+2、8+1とすべて9になり、 それが全部で8組あります。 和の9を1+8を代表として、すべての和は(1+8)×8。 そして、この和は上下2段ぶんを出しているので、 最後に2で割ります。
お礼
わかりやすくありがとうございました。 がんばって教えてみます。
- leap_day
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平行四辺形で考えてください 図形をかけないのでうまく伝わるかどうか・・・ 正三角形を2つ逆向きにしてくっつけると平行四辺形になります そうすると底辺は右の正三角形の1辺(8個)と左の正三角形の頂点(1個)の計9個となります 高さは1辺8個なので平行四辺形を長方形のような形にすると縦の辺の個数は1辺の長さとなり8個ということになります したがって (1+8)*8 が平行四辺形(四角形)の面積となり正三角形が2つあるので (÷2) をするわけです
お礼
なるほど平行四辺形ですね。 ありがとうございました。
- amanita
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同じ正三角形をもうひとつ逆さにしてくっつけたら、 8個×9個のひし形ができますよね。 だから、8×9÷2=36個
碁石の山は 1個-----┐ 2個----┐│ 3個---┐││ 4個--┐│││ 5個--┘│││ 6個---┘││ 7個----┘│ 8個-----┘ 括った場所をみれば全て(8+1) 括った数は8/2 理解できました?
お礼
子供にもこのように教えてみます。 ありがとうございます。
お礼
100までの整数の和の求め方、思い出しました。 それと同じなのですね…。三角数、覚えておきます。 ありがとうございます。