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小1算数:マス目を使って長さを比較する問題
子供の宿題で、答えの教え方に苦慮しています。 後日、先生より解答と教え方は伺えるのですが、 こちらでも予め知っておいておきたいと思いまして、 ご存知の方がいらっしゃれば、ご教示いただきたいと思います。 (問題) 次のかたちのまわりのながさがみじかいほうはどちらですか? ●正方形のマスが横に4つ並んでいます。(仮にこのマス全体を長方形とみます) ・三角形の底辺は長方形の長辺、三角形の頂点はもう一つの長辺の中心に接する二等辺三角形 ・三角形の底辺は長方形の長辺、もう一つの辺は長方形の短辺とする直角三角形 宿題上では上記の三角形は図示されています。 小学校1年生への説明は難しいです。。。ご協力よろしくお願いします。
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小1生徒にマス目を使って長さの比較 添付画像の様に"マス目"を書いてみましたね 小1ですから、正方形だの、二等辺三角形だの、正三角形だの、直角三角形だのは未履修......[正方形、長方形概念も無理でしょう ? →2年生からですね] "長さの概念"......[より長い、より短い、同じ].....位の程度でしょうか ? 例えば、 ・「この線はその線より長い、短い」.......は「見た目」で解決する程度ですよね 小1程度ですと理屈よりも此の"見た目"から、平面的な比較、立体的な比較 が学べれば好いでしょう。 添付画像は、親子こもごも何方にも"見た目"で判るように作成してみました。 "見た目"ですから、モノクロよりも線に色付けした方が更に判り易くなります。 A:三角形の底辺は長方形の長辺、三角形の頂点はもう一つの長辺の中心に接する二等辺三角形:赤底辺、緑実線、緑点線の3辺からなる図形で、緑点線を翻転(ほんてん、引っ繰り返す事)させて先程の緑実線に繋げる、長さは全く同じなのは見て判りますね。← お子さんが判らない様でしたら、折り鶴の折り紙等を折って見せれば好いでしょう、同じ要領でしょう ? B:三角形の底辺は長方形の長辺、もう一つの辺は長方形の短辺とする直角三角形:赤底辺、赤短辺、青実線の3辺からなる図形です。 橙線はBの赤短辺と見た目、同じ長さなのは判りますね ? (マス目だから) 大人でしたら、三角形の場合、「最も長い辺は他の2辺を合わせた長さより短い」事は理解出来てますが、子供には此の理屈は通りませんので、"見た目"で教えます。 【翻転させて出来た新しい緑実線2本合計分の"長さ"】 と、【青実線と橙線を足した"長さ"】.........を"見た目"で比較させて教えれば好いでしょう. 如何でしたでしょうか ? 此の回答は、貴方が小1だと仮定して書いたものです。 答は、赤底辺、緑実線、緑点線で描かれた A と成ります。 ※参考URL:http://www.shizuoka.ac.jp/kyouyou/License_renewal_25/text/0821_kunimune_text.pdf#search='%E5%B0%8F1%E3%81%A7%E6%AD%A3%E6%96%B9%E5%BD%A2%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%81%8B'
- Tacosan
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まず底辺は同じだから残り 2辺を考えればいい. 形としてはある程度「お約束」のようなもので, 「もう一つの長辺」を軸に対称な絵をかいてみるといい.