- ベストアンサー
36協定の協定届の書き方について
時間外労働・休日労働(36協定)に関する協定届 すなわち様式第9号(第17条関係)について質問です。 これに記載する「労働者数」ですが、労働者全員の人数を記載すればよいのでしょうか? それとも、管理監督職など時間外労働を行わない人たちを除いた人数を書くのでしょうか? ご存知の方がいれば教えてください。 ※「労働者数」の欄に[満18歳以上の者]という但し書きがあるのが気になりました・ 18歳未満の人は時間外労働ができないため、人数に加えないとなると逆に管理監督職の人たちも人数に加えないのではないかと思いました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.労働者数には管理監督者なども含みます。ちなみに管理監督者などは労働時間、休憩及び休日に関する規定が適用除外されますが、深夜業は(本問には関係ありませんが年次有給休暇も)適用除外にはなりません。 2.それに比べ、満18歳未満の者は、労働基準法第60条([年少者の]労働時間及び休日)で時間外労働をすること“そのもの”が認められていませんので除くことになります。 3.なお、紛らわしいのは協定を締結する労働者過半数代表者を選出する際の「労働者」には管理監督者などは勿論、満18歳未満の者も含みますので念のため付け加えておきます。
その他の回答 (1)
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
回答No.1
元労働組合の活動家です。 36協定は管理監督職も含みます。 18歳以上のもの全員です。 そうでないといつ時間外労働が発生しても対応できなくなります。
質問者
お礼
お返事遅くなり申し訳ございませんでした。 ありがとうございました。
お礼
お返事大変遅くなり申し訳ございませんでした。 ありがとうございました。