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ポジティブリスト制度の影響
ポジティブリスト制度の影響で輸入量の減った、もしくはこれから減るおそれのある野菜を調べています。 ネギやアスパラガスなどは知っているのですが、他にどのようなものがあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
詳しくないので申し訳ないのですが、中国産野菜全般でチェックが厳しかったと思います。 中国産に限らず、シイタケやオレンジ、レモンの類も厳しくチェックすれば、ひっかかるのでと個人的には思います。
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- Fall_Opera
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回答No.2
専門では有りませんが、NZ産の農作物によく見られる傾向が有るようです。 韓国産のパプリカは殆ど検疫対象にはなりませんが、NZ産の作物は高確率で検疫くん蒸をします。 これは、NZが農薬の仕様を控える傾向に有るためです。アスパラガスにも言えます。 一方、タイ等の発展途上国は出荷前に高濃度のガスによるくん蒸をすることが多いようです。 この時、くん蒸による、残留ブロムの事を考慮すれば、自然と出荷前にくん蒸をする農作物は減ると考えられます。 確かにNZのアスパラガスのくん蒸は多い気がします。 他には、韓国が出荷前にくん蒸をするミニトマトが考えられます。 自信は有りません。
質問者
お礼
検疫に使用されるくん蒸剤とは全くの盲点でした。 野菜の育成時に使う農薬だけではなく、そういった形でも薬品が使われているのなら、そちらも留意しなくてはなりません。 くん蒸の事を考えると、特定の野菜の輸入量が減るというよりは、特定の国からの輸入量が減るという考え方もできますね。 回答ありがとうございました。
お礼
中国産の野菜は度々残留農薬の問題で世間をにぎわせていたので 確かにこの制度のおかげで輸入量がだいぶ減りそうですね。 レモンなどの柑橘類も輸入物には防カビ剤が塗られたりしているらしいですからひっかかるかもしれないですね。 回答ありがとうございました。