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インフレーション
インフレーション理論によるとインフレーションによる空間の膨張速度が光速をも越えたとある雑誌で見たのですがこのことに少し違和感があります。空間が広がるということは空間の外と区別できる何かが空間に存在しているのだと思っているのですが、空間の膨張速度が最速とされている光速を超えるということは空間内にある何らかの物質も光速を上回る速度で動くのではないか、という矛盾に違和感を感じています。どなたか素人にもわかるような説明をお願いします。
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私も違和感を感じたのですが、空間は物質ではないので、速度に制限はないのだそうです。アインシュタインの原理の拘束は受けないのだそうです。ということで、しぶしぶ納得したことにしています。地球から140億光年くらいの離れた場所は、地球から見て、高速で膨張しているので、その先は、見えませんが、宇宙は、その先にも、ずーっとあり、超光速で膨張しているそうです。宇宙は、地球から見える範囲の4から5倍の大きさがあると、言われているそうです。宇宙には大きさはあるそうですが、どこまでいっても、境界はないそうです。アインシュタインの一般相対性理論の基礎となっている数学を考えた、リーマンという数学者の言葉を借りると、有限だけれども無界だと、いうことだそうです。
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- ANASTASIAK
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回答No.1
光速を上回るものが存在するとしたら物理学を書き換えなければ なりません。