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空間膨張と光の速さ

基本的に光りより早く動けるものは存在しないと色々な本に書かれているのですが。 ビックバン状態になる前、1/1億の1億乗の時間で無から急激に空間膨張したと先日読んだ本に載っていたのですが そうだとすると、その瞬間って光の速度よりインフレーションによる膨張の速度の方が上としか考えられないのですが そうなると一番上に書いた光より早いものはないと矛盾してしまうのですが、どうなんでしょうか?

みんなの回答

  • chibi2abc
  • ベストアンサー率42% (8/19)
回答No.6

特殊相対論では光速を超えられませんが、一般相対論では光速以上でもなんら矛盾はありません。ビッグバン以前のインフレーションでは光速以上で宇宙は膨張したとされています。相対論は破綻していません。

回答No.5

確かに相対性理論によれば光の速さを越えることは不可能ですが、宇宙の最初の状態では相対性理論が破綻すると言われています。

  • msaitou
  • ベストアンサー率7% (2/26)
回答No.4

それに宇宙初期というのは、何事の秩序が無限大に存在する瞬間です。 「始めの3分間」にあるように約3分経ってから光速が定まった、といってもいいでしょう。 とにかく初期は、現代では通用する理論が通用しません

回答No.3

物質は光速を超える速度での移動は不可能ですが、 空間の膨張速度は光速を超えても構いません。 光速を超えてはならないのは、物質のみです。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

空間の広がりに乗っての移動なら光速を越えても OK~.

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.1

その通りです。 インフレーションの速度は光の速度以上の速さの膨張と言われています。 しかし、光の速度とは現在の状態の宇宙空間が持つ定数のようなものです。 初期の宇宙の状態に光の速度がどのような意味を持つのかわかりません?