※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:契約書の印紙添付について)
契約書の印紙添付について
このQ&Aのポイント
当社では社員に現金を扱わせず、契約書の印紙も貼らないようにしたいと考えています。
現在の契約書では、請負契約書を作成し、双方署名捺印を行っています。
将来的には、お客様にお願いして契約書に印紙を貼ってもらい、会計責任者が後日に全ての契約書に印紙を添付する方法を考えています。
当社では今後、「社員には現金を扱わせない(お客様から印紙代を預らない。印紙も買わせない。)」ようにしたいと考えています。現在の契約書は請負契約書(戸建住宅の修繕・増改築等)で正副の2通を作成し双方署名捺印を行っています。今後印紙の扱いを以下のように出来ないかと考えています。いわゆる一般的な慣習とは違ったやり方だとは思いますが、法的に問題はありますでしょうか。
1、当社契約書控えには当社が印紙を貼るので、お客様控えにはお客様が印紙を貼っていただくようにお客様に依頼。契約時にその場では貼らない。
2、後日、当社契約書控えを会計責任者に集め、会計責任者が全ての契約書に印紙を添付し会計責任者印で割り印。
この場合に「印紙税は当社とお客様が連帯して責任を負う」わけですので、お客様が印紙を貼らなかった場合に税務署が当社に請求してくれば当社には納付義務があるので支払います。この様な場合に税務署が、他の契約書まで拡大解釈して、「お客様側が貼るべき印紙を全契約書に関して納めなさい」とか「全ての契約書に関してお客様が印紙を貼ったかどうか確認して印紙税を納めなさい」とか言う事はありえますでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 提案いただいた内容を参考にして、「工事代金請求時に印紙代金も請求、一緒に振込みいただく」方向で検討しようと思います。 継続取引に関しては、数年に渡るような高額な取引はないので、上記の方向で検討します。(件数が多いのです。印紙は200~15.000円ですが、件数が7000件ぐらいあります。)