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せっかちはなおりますか?
私は気が短く、せっかちなんだと思います。 仕事が遅い人や聞いた事にはっきり答えない人を みるとイライラします。 さすがに面と向かってあからさまに口にだすことは 滅多にありませんが(顔には出ているかも・・・) イライラしてくるタイミングは人と比べてかなり 早い方だと思います。 プライベートでは、私がメールをもらったらすぐに 返事をしないと気になるし、だいたいすぐに返事を してしまいます。もったいぶって何日か時間おこうかなぁ。 と思っても次の日が限界です。 逆にすぐに返事がこないと不安になる傾向もあります。 友達にはさすがに何日か返事がこなくても「この子は こういうペースなんだぁ」って思うことができますが、 恋愛対象の相手に対しては特に「どうして返事が来ないんだろう」と 必要以上に気になったりします。 また、身近に凄く気が長い人がいて、何を言われても気にして いなかったりそういう人は人が仕事がおそかろうと、 はっきりしない返事をしようと、追求しようともしません。 怒っているところをあまり見たことがないです。 穏やかでうらやましい反面、どうして気にならないんだろうと 不思議にも思います。 仕事は打ったら響くタイプではなく、回答をせかすとなんとか 出してくれるタイプです。 頼まれたら早く対応しないといけないなぁ、とは思わないみたいです。 どうしても困って言ってきたらやったらいいわぁ・・・と思って いるんじゃないかと思います。(自覚症状の有無は不明) 気が短い事、気が長い事のメリットとデメリットが知りたいです。 また気が長くなれる方法はあるのですか? ご意見をお聞かせください。
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>また気が長くなれる方法はあるのですか? 何かを自分の思い通りにしたい、気に入ったようにしたいと思わない ようにすれば、イライラすることは少なくなると思います。 だからといって、思い通りにすることや気に入るようにすることを 諦めなさいということではありません。 思い通りにならないことや気に入らないことは、普通にあることだと 認めてしまうことです。 そうすればその問題に緊急性がない限り気にならなくなると思います。 また、あなたの中で他人からの評価を気にする気持ちがあるのならば 、その評価を良くするために何事も早くすることを自らに強いている 可能性はあると思います。 同じ早くする行動でも自分が気持ちよく楽しくやりたいからするので あれば何も問題はないはずです。
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- frau
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性格と捉えず「状態」として捉えるとよいと思います。 私は今までのんびりしている性格だと思ってきたのですが最近この考え方を改めました。 人と話をするとき目を見て話すことはできますが実は相手の話を聞いていなかったと気づくことが多くて、大概それは目を見て話をしていたときに多かった。つまり一種の対人恐怖症だと思いました。私の中では逆に人に見つめられているという感覚だったのでしょうね。「人と話をするときには目を見て会話しなければならない」というひとつの規範のために緊張を生じさせていたり、その場から逃げたいと思っても「いけない」と思ってしまう。 ここは心理学のカテなので「超自我」という言葉を用いますが、これは「~しなければならない」「~してはならない」という思い込みで、親からのしつけなどで定着する「法律」のようなものですが、私はずいぶんこれに囚われていたと思いました。 内的な焦燥感もそこから突き動かされているのだと思っているのですが、それが行動に衝動的に現れてしまってたんです。人から「年齢の割には落ち着いているね」と言われても、それは凄まじい葛藤の末だよ、と心中反論しています。 気が短い=衝動として捉えれば、その衝動を抑えるものをなだめればよい。ストレスも関係していると思うのですが、ストレス対処法ってたくさんありますよね。例えば腹式呼吸や瞑想、アロマテラピーとか。私はトラウマを限りなく抱えている人なのですが、根深いトラウマ(=ストレス)になんて効くわけない、第一メンドクサイじゃんか!と思っていたのですが、これも気持ちに余裕がないあらわれなんですね。 最近とても考えさせられることがあって、考え方の変化(というより革命といってもよいかも!)にそうした旧思考回路も吸収されて、「受け入れ」てみたら、案外それが効く。 ストレスを緩和させてくれている状態ってそれまで何事もなかったようなよい気分にさせてくれます。たとえそれがお香1本でも。「今、ここ」の感覚って大切だと思いました。明日は昨日の続きだけれど、現在の感覚が橋渡しするのなら、過去(トラウマ)をごまかし、ごまかしするのもひとつの手じゃないかと。 なので小さなことでありきたりなことも実験してみるのもお勧めですよ。現代人はとかく目の前のこと、直前直後のことしか頭にないと色々な可能性も見えなくなってしまう。今ここで起こっていることや相手との空気感をじっくりと見つめてみればよいのではないかと。 心身相関は頭⇒心、心⇒頭の一方走行ではなく、相互作用ですから頭で指令を出したことは心が読み、心が感じたことも頭が考えるんです。情動もコントロールすることは可能なんです。認知行動療法はいかがでしょうか?私も本でなのですが、実践していますけれど、固執していたひとつの考え方に対し、たくさんの角度からの見方が発見できて、もちろんポジティブな意味での自分が自分ではないという感覚を実感しています。 >身近に凄く気が長い人がいて、何を言われても気にしていなかったり ある知り合いで私がそういう見える人がいたのですが、よく話を聞けば、努力していたり葛藤していたりしてますね。その人の性格ではなく、社会に適応させるための「操作」だとしたら?または逆に相手もあなたの行動力をうらやましいと思っているかもしれませんよね。 とかく人は自分の思い通りにならない場合対象を断定したくなるものですが、これはもったいないことだと思います。 その理解が自分を変える還元作用になる場合、つまり相手のよいところを吸収することなのですが、断定(偏見ともいいます)をしてしまうと人とのつながりも小さくなってしまう。 私も返事(メール)をすぐに返さなければ嫌われるのではないかとか思っていました。でも相手は嫌っている(かもしれませんが)ちゃんとレスがあることは事実として残りました。そういう事実を踏まえて、行動を変えるんです。また「気をもたせる」相手が恋愛関係だとしたら多少の「かけひき」は必要ですから、レスに対して悩むことは自然なこととは思いますが。 でもこのレスが来ないということについて悩んでいる人は結構多いですよ。上の「気が長い人」も「気にしている」と言っていました。だったら最初からメールしなきゃいいのに(笑)ってのがリクツですけれど。 他者とのつながりを確認したいがためにメールを送っても、レスの反応時間について悩むという矛盾。相手の反応が欲しければ会って話をするというの自然なこととは思いますけれどね。限られた文面だけではほとんど0しか分からない情報を、相手の言葉や表情や仕草という豊富な情報を受け取ることができますもの。だからたまたまメールに気がつかない人に対して「嫌われたんだ」と思い込むのはただの機械が意志伝達の証のようなものとして扱ってしまっている現れだと思うんです。 だから私は必要以上の用件を伝えるために使っていません。でも実は私その人に「もうメールしないで!」って怒りにまかせて送ってしまいました。・・・(合掌) 男女が別れるときもそこが車中であろうが自宅であろうが、送信ボタンひとつでできる。相手に嫌っているのだと知らしめたければ「着信拒否」を使えばいい・・・。改めて考えるとすごく怖いですねー。まあそこに至る「出会い」も電子空間の中でバーチャルできますからね。なんか現代人て自分らが作り出した情報化社会に踊らされているって気がします。・・・以上自省も込めた独り言でした。 人は変えられない。変えるとしたら自分が変わり、その影響を与えるしかないのです。もっともその影響を吸収するかは相手の意思によりますが。となるとやはり「人は変えられない」という結果論に戻りますが。 現代のスピード社会も焦燥感に拍車をかけていますよね。単に性格だけの問題ではないでしょう。スローライフが見直されていますが、量的な「時計の時間」よりも、質的な「身体時間」についての気づきが背景にあるのだと思います。 いずれにしろ「せっかち」も「衝動」も、結果を出すのに必死なだけなら失敗する可能性が高い。実際その結果の挽回をするのに時間をとられてることになる。だからすごく時間を浪費していたのかもしれません。「焦りは禁物」って実感中です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いただいたご意見をみていて、私は人の表面しか みてないんだなぁ、、、と思いました。 気の長い人もおそらく、いろいろな葛藤があって たまたま人に見せる所は明るくしていたり気にしていない ように見せているような雰囲気が見え隠れしていたことも ありました。 メールの「機械が意志伝達の証のようなものとして扱って しまっている現れだ」というのも納得です。 いろいろな事情・感情があった結果の「時間差」ですもんね。
- Diogenesis
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#4です。 先の回答で 「BACK」をクリックし・・・と書きましたが, これでは解説ページに進めないようです。 下のURLから入ってください。 失礼しました。
- Diogenesis
- ベストアンサー率49% (859/1722)
>気が短い事、気が長い事のメリットとデメリットが知りたいです。 心理学カテゴリでの御質問ですから,心理学っぽい回答をひとつ。 せっかちは「タイプA行動パターン」を特徴づける特性です。 この「タイプA行動パターン」というものは ある種の疾患のリスクファクターのひとつであることが知られています。 これと対照的なのものを「タイプB行動パターン」と呼びます。 「タイプA」,「タイプB」という名称は血液型とは全く関係ありません。 人間の行動パターン(≒性格)をある基準に基づいて大きく2つに分類したものです (のちに「タイプC」なるものが付け加えられましたが)。 ここに詳しく書くと構えができてしまいますので, まずは下記URLにある判定テストをやってみてください。 http://square.umin.ac.jp/imkevyn/medical/heartvas/type_a/a_type_checklist.html そうして御自身の「タイプA度」を把握した上で「BACK」をクリックし, 改めて解説を読んでいただくとよろしいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 タイプA行動パターンでした・・・ サイト参考にさせていただきます。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
気が短い、せっかちというのは、結局「心配性」ということになるように思います。 先の結果を心配する、あるいは気になるので、結果が出ないままの状態にイライラする、 ということでしょう。 心配性の本質は未知の事柄に対する恐れですから、誰にしても多少は持っている要素と考えられます。 この要素の多い方というのは、未知の事柄に関して責任があるという無意識が強く働く方ではないかという気がします。 超自我的規制が強く働きやすい人、ということも言えるでしょう。 真面目で几帳面、善意に富み、涙もろく、他人からどう見られているか気になる、といったような傾向があるかもしれません。 >気が短い事、気が長い事のメリットとデメリットが知りたいです。 :本質的な面で言うと、 気が短いことによるデメリットは、常に先々のことが気になりますから、落ち着いた心で物事を判断する余裕が少なくなり、「早計による後悔」の確率が高くなることでしょう。 また、常に決定すべき事柄を待ち望む緊迫感を自他共に予感させるため、安らぎの印象と縁遠くなると思います。 メリットは、迅速に対応するべき事柄に対して能力を発揮できるということでしょうが、プラスマイナスでデメリットに軍配が上がる場合が多いと考えられます。 気が長いことによるデメリットは、絶好の機会を逃すということになりそうですが、しかし、気の短いことが絶好の機会かどうかを判断するためにどれほどの有効性を持つかということは甚だ疑問ですから、 個人的にはこれによるデメリットはあまり認められません。 メリットは当然、慎重に物事を見極める可能性が高くなるということでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の本質をみて。。。 気が長い人は、安定して穏やかにすぎる感じがします。 気が短い私としては、良いときは良い、悪い時は悪いで、 浮き沈みが激しいように感じました。 その通りだと思います。 確かに心配性ですね・・・
- fish-man61
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はっきり言って、10人10色です。メリット、デメリットは当人しかわからないでしょう。生活環境、生い立ち、すべて違っているのですから性格の違いなんて、あたりまえです。大事なのは、その事を人として認める力です。 仕事に支障をきたすのであれば当然、上司から注意されるでしょうし、生活に支障をきたすのであれば、本人が困るでしょう。性格なんて、本人が自覚しない限り、変わるものではありません。何年もかけて築き上げたものがそう簡単には変わらないと思った方が良いでしょう。又、変わる必要もないでしょう。ロボットじゃないので、それも個性と捉えた方が、人間関係も円滑にいくでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も、相手も変わる必要はないのですね。 今はそんな自分も嫌、そんな相手も嫌な状態です。 自分も相手も認められるようになりたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >思い通りにならないことや気に入らないことは、 >普通にあることだと認めてしまうことです。 そうですね。それが普通だということを 受け入れたいと思います。 >あなたの中で他人からの評価を気にする気持ちがあるのならば >その評価を良くするために何事も早くすることを自らに強いている >可能性はあると思います。 多少は人からの評価も期待しているのかもしれませんが 未完了のものが多かったら自分が苦しくなって気が重くなるのです。 追われているような感じで。 ついつい、すぐにすぐに・・・してしまうんです。