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決算業務を勉強したいのですが

私は零細企業(卸売業)で経理を担当している者です。転職して来まして2年目です。 顧問税理士さんと契約していまして決算業務(税務申告書作成等)を全て引き受けてもらっていまして経理担当の仕事といいますと日々の仕訳を会計ソフト(会計王を使用)に入力する位なのです。 税理士さんは以前から決算業務を全部してもらうような契約になっているみたいでお付き合いも古いので私のような新参者が物言う事が出来ない環境です。 このままでは経理的なスキルも身につきませんし本等を購入したりして勉強はしているのですがなかなか身に付きません。 今また転職を考えているのですが年齢も30代半ばを過ぎ面接に行っても結構なスキルを要求される事が多いですし、どのようにすればこういったスキルが身に付けられるでしょうか? 顧問税理士には聞けない状況です。 学校とかあるのでしょうか?本等見に行ったりしているのですがこれと いった物がありません。御教授願えないでしょうか? 駄文・長文で失礼しました。

みんなの回答

  • subamo
  • ベストアンサー率45% (79/172)
回答No.5

>税理士科目の事でしょうか? お書きの通り、税理士試験の科目にもありますが、その試験に限定することなく、一般的な財務諸表論のつもりで記しました。 >ただ実務面のスキルが付くような教材若しくは学校とかあるのでしょうか? 実務においては、会社毎に様々なやり方をしているのが実情と思われますから、実務を指導する学校は存在し得ないことになります。そして、正規の実務処理を習得するのならば、会計学(簿記+財務諸表論)を基礎から理解することが良いかと考えます。

noname#156391
質問者

お礼

再びのご回答誠にありがとうございました。 仰るとおり会社によってやり方が違いますね。 基礎からやって理解する事が望ましい訳ですね?! 参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

  • subamo
  • ベストアンサー率45% (79/172)
回答No.4

簿記だけでは、決算に不安を覚えると思いますので、財務諸表論を学ばれてはいかがでしょう。簿記+財務諸表論で決算を含めた企業会計は、ほぼ網羅できると思います。

noname#156391
質問者

お礼

ご回答誠にありがとうございます。財務諸表論というのは 税理士科目の事でしょうか?確かに勉強すれば良いのでしょうね。 ただ実務面のスキルが付くような教材若しくは学校とかあるの でしょうか?

  • dan7
  • ベストアンサー率29% (121/417)
回答No.3

40代の男性の意見です。 決算業務をマスターする、乃至は転職に向けて客観的に評価できる実力をつけるには、日本商工会議所の簿記検定を受けるのが良いと思います。 ちゃんと履歴書にも書けるし、一定の評価もされます。 4級から1級まであって、社会人は3級から受けて行きます。 3級は個人商店を念頭においた商業簿記、2級は、簡単な株式会社の決算(商業簿記)と原価計算など工業簿記と言われる分野です。 実は、この工業簿記の考え方が大変役に立ちます。 1級は大雑把に言って、2級の難易度を高めたものです。 勉強法ですが、独習書はたくさんあります。 しかし、実社会で役立てる為に本腰を入れて取り組むなら、大都市に住んでいるなら、TACや大原簿記学校など、所謂専門学校に入るか、通学が無理なら、これら専門学校が提供している通信教育ということになります。 最近は、カセットテープだけではなく、DVDやブロードバンドを使って、教室授業をパソコンで再現してくれ、試験前には模擬試験もしてくれます。 私の経験では、多少お金はかかりますが(3級で3万円前後、2級で7万円前後)、これらの学校を利用する方が、短期間で効率的に習得できると思います。 私は、普段経理の仕事をしている訳ではありませんが、切っ掛けがあって商工会議所の簿記の試験を受けてとてもよかったと思います。 なぜなら、ただ本を読むだけなのと、試験を受けるのでは、真剣の度合いが全く異なるからです。 そして仕事の様々な場面で、ここで得た知識を生かしています。

noname#156391
質問者

お礼

ご回答誠にありがとうございました。2回同じ回答を頂いております のでこちらに書かせて頂きます。 質問文章に記載せず誠に申し訳ございませんでした。 日商簿記は一応2級収得しております。 ただ、簿記の勉強だけでは本決算業務や税務申告等の作成まで理解 出来なかったのでこのような質問をさせて頂きました。 お時間を割いて頂き誠に申し訳ございませんでした。

  • dan7
  • ベストアンサー率29% (121/417)
回答No.2

40代の男性の意見です。 決算業務をマスターする、乃至は転職に向けて客観的に評価できる実力をつけるには、日本商工会議所の簿記検定を受けるのが良いと思います。 ちゃんと履歴書にも書けるし、一定の評価もされます。 4級から1級まであって、社会人は3級から受けて行きます。 3級は個人商店を念頭においた商業簿記、2級は、簡単な株式会社の決算(商業簿記)と原価計算など工業簿記と言われる分野です。 実は、この工業簿記の考え方が大変役に立ちます。 1級は大雑把に言って、2級の難易度を高めたものです。 勉強法ですが、独習書はたくさんあります。 しかし、実社会で役立てる為に本腰を入れて取り組むなら、大都市に住んでいるなら、TACや大原簿記学校など、所謂専門学校に入るか、通学が無理なら、これら専門学校が提供している通信教育ということになります。 最近は、カセットテープだけではなく、DVDやブロードバンドを使って、教室授業をパソコンで再現してくれ、試験前には模擬試験もしてくれます。 私の経験では、多少お金はかかりますが(3級で3万円前後、2級で7万円前後)、これらの学校を利用する方が、短期間で効率的に習得できるともいます。 私は、普段経理の仕事をしている訳ではありませんが、切っ掛けがあって商工会議所の簿記の試験を受けてとてもよかったと思います。 なぜなら、ただ本を読むだけなのと、試験を受けるのでは、真剣の度合いが全く異なるからです。 そして仕事の様々な場面で、ここで得た知識を生かしています。

  • 11-22
  • ベストアンサー率34% (45/129)
回答No.1

本を購入して勉強しておいでなら、一度過去の資料を元に決算を自分で組んでみてはいかがですか? 答えは税理士の作成したものとして答えあわせをしてみる。 それで異なれば質問してみる。 そういった流れでも勉強できると思いますよ。(^-^) 頑張ってください。

noname#156391
質問者

お礼

早々のご回答誠にありがとうございます。本と言っても経理実務 が解るという類いの本ですので決算が出来るような事は載って いないのです。もっとよく見て買えば良かったと後悔してます。 何か良書をご存知でしたら教えて下さいませんでしょうか?