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恋愛感情??
ちょっと変かも知れませんが、どうしても納得いかないので・・・。 心理学で良いのかもあやしいですが(^^; 相手のこと(性格etc…)を全くと言って良いほど知らないのに どうして「つきあってください」などと言えるのでしょうか? ろくに話もしていないのに・・・ 友人がいうには、“つきあい始めてから知っていく”のだそうですが では一体、相手の何に惚れるというのでしょう? 私がこども過ぎるだけなのかも知れませんが・・・ 何か納得のいく回答をお願いします。
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はっきり言いましょう。 性格も全く知らないというならば、当然判断材料は外見になるでしょう。もしくは、カタガキ、とか…。 そういうの反対だと言うならそれでいいのでは?とも思います。 ギモンに思われるようであれば応えなければいいだけのこと、それはそれで正論です。だって、自分の価値観と合わない行動をとる人なんだもの、そういう人にわざわざ合わせることもないのでは?と思うからです。 心理学風(?)に答えるとするのなら、好きになるという感情とは相手に自分を好きになって欲しいと願うことだと考えています。 でなかったら自分が勝手にその相手を好きでいるならいい、伝える必要はない、そういうことになるんでしょうからね。 で、性格も知らない人に「好きです」と言う場合、当然この理論から言うと相手に自分のこと認めてもらいたい、そういう欲求がある訳で、ならば外見だけで判断して知って欲しい・好きになって欲しい相手というのは、結局自分の好みというか…そういうことになってしまうんだと、思うんですね。 でも、それってスゴいこと! 選び方云々言う前に、自分が誰かから注目されたこと、欲されたこと、だけでも…とも思うんですけどね。 遠回りしてしまいましたけど、ポイントはきっと、 “あの人が好き=あの人に自分を好きになってほしい” ということでしょう。 で、付き合っていく内好きになっていくとは、策略通り!…でも、それって悪いことじゃない、お互いに相手に好きになって欲しいと願うなら、バランスってとれるものですもの。 因みに私も知らない人から告白されたことがあるんですけど、“とりあえず、一緒に居てみたい”だそうでした。わたしは、“とりあえず、やめときますね”としました。 外見重視、内面重視、それぞれですからね、どちらかが正しいというよりやっぱり価値観の違い、価値観が合うなら問題なし、でしょうね。きっと。
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- teiz
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私の拙い経験では・・・。 「つき合い始めてから知って行く。」 と言うのは、どうも胡散臭い感じがします。もちろん、現実には そうなのですが・・・。 要するに、外見上の好き嫌いでの判断からスタートする訳です。 私にも経験がありますが、ここをスタートにした場合、つき合って 行く上で、次々と欠点が目に着きだし、単に一時の暇つぶしの様な 結果に終わりがちです。 私の場合、古臭いかも知れませんが、気になる人をじっと観察し、 欠点を探しました。その欠点よりも、その人の存在そのものが大きかった のが、今のかみさんでした。(すんません・・・。) だけど、こういうのは本当に人それぞれなのでしょうね。
お礼
そうですよね・・・私も、そのへんが引っかかるところです。 御回答,有難う御座いました。
- mi-chan
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娘から、つい先日、同じ質問をされました。 「普段しゃべってないのに告白された、何でよく知りもしない人のこと、スキトカ思えるわけ?普通ありえん。」 私が答えたそのままを載せますと 「普通と言うのは、あなたにとって、そうである事が、他の人にとってもYESであるとは限らないよ。世の中には、いろんな人が居て、考えも皆、違ってあたりまえ。自分が知ってから好きになるからと言って、他の人もそうとは限らないよ。私は一目ぼれするし、あまりにも知ってる相手に恋心は抱かないかも知れない。でも、あんたの様にした方が、失敗する確率は少なそうだし、良い相手を見つけれそうだから、その方が良いかもね。」 フ~ン、そういうもんか、って顔してましたが、akitoryoさんが子供過ぎるのでなく、人それぞれで良い、と言うのが、私の考えです。 納得していただけたでしょうか? 価値観の違い、とも言えるので、受け入れられない考えは、受け入れなくても良いとも思っております。好きになるのに理由はない、とも言いますしね。
お礼
こんなこと疑問に思う人、他にもいるんですねぇ。 私だけじゃなかった・・・(^^; 御回答,有難う御座いました!
いわゆる「一目ぼれ」ってやつだと思うのですが、相手を見たときにあるいは見ていくうちに相手の容姿、振る舞い方、声、しゃべり方などにビビッとくるものを感じるからだと思います。(松田聖子じゃないですけど) それに「つきあってください」とは言わないまでも、その相手とつきあわなければその人を良く知ることはできないじゃないですか。その人のことを良く知っているのに、つまり既につきあっているのに「つきあってください」って言うのはおかしいですよね。 つまり「つきあってください」って言うのはその相手を知りたいから、そのきっかけとして言うわけですよ。 最初に書いたビビッと感じるのは人間が異性を求める過程での本能的なものだと思うのです。 私の若い頃の話をしますと、中学生のときに憧れの女性像があったんですね。でもそれは現実の女性ではなくて架空の女性だったんです。顔かたちはこうで、背格好はこうで、物静かで、、、等々。それで高校に入ったときに同じクラスに憧れの女性像にぴったりの子がいたんです。私はシャイでしたから同じクラスにいてもその子とはあまり声を交わすことなく1年が過ぎていってしまいました。で、1年生から2年生になってクラスが変わるときに思い切って「つきあってください」って言ったんです。そのときまでにその子のことをほとんど知りませんでした。でも「つきあいたい」って思ったんです。答えはYESでした。でも結局つきあってはくれませんでした。卒業してから友人から聞いた話によると、その子には好きな相手がいたんだそうです。 私がその子に「つきあってください」っていったのも、その子のことを知りたかったからです。その頃の私にはそうするしかなかったのです。 今の若い人はもっと軽い気持ちで言うのかもしれませんが、根底のところは一緒だと思います。
お礼
いろいろあるんですですね(^^; しかし、やはり軽い気持ちで人とつきあうというのは・・・ ちょっと抵抗ありますよ。 御回答,有難う御座いました。
- akatuki-119
- ベストアンサー率11% (1/9)
あーたしかに私もそう思います。私だったら、話がよく合う人とか、 趣味が合う人とか、一緒にいて楽しいと思う人となら付き合いたいと思うけど、 ろくに話しもしたことのない人と付き合うのって、 かなり抵抗あります。私の周りにも、見た目で付き合うって人が結構いますが なかなか長くは続いてないみたいで、別れた後に、「なんか最初に思ってたイメージとちがてたから、」などという事をいってました。結局見た目やイメージって 勝手に自分に都合がいいように「あの人は、性格がいい」とか「あの人は、優しい」などと 解釈してしまうものなのだと思います。たいていは見た目となかみて違うことが多いから、(だって、少なくとも初対面の人の前でありのままの自分を見せる人っていないでしょ?多かれ、少なかれ自分をよく見せようってすると思うから。) それで最初のイメージと違ったから とかいうようなことになりやすいと思うんです。それにもし付き合ったとして、例えばデートする事になったとしても、 結構気を使って疲れちゃうのでは?あんまり話が合わなくて、つまらないって思うかもしれないし。私はそう思います。それで上手くいく人もたくさんいるんだろうから、どっちが正しいって、一概にはいえないけど、人それぞれの考えがあっていいと思います。必ずしも友達と同じ考えじゃなきゃいけないなんて事は、ないですよ!自分の思うとうりにしとけば、後々後悔する事も少ないんじゃないでしょうか?私は、自分の好きになった人を大切にしたいと思うし、自分も大切にしてもらいたいから、よく考えて大好きな人と付き合いました。お互いのことを思いやれるいい関係になれたと思ってます。あなたも頑張って下さい!
お礼
そうですよねっ!! 取り敢えずつきあうというのが、そもそも理解できない。 なんだか、少し気がおさまりました! 御回答,有難う御座いました。
- kumosuke
- ベストアンサー率45% (33/73)
「彼氏・彼女が欲しい症候群」は他の方に譲るとして、「付き合いだしてから好きになる」という考え方を心理学の分野で説明してみましょう。 心理学の考え方のなかに、"認知的不協和"理論というものがあります。 これは、何かを手に入れたときに、自分を正当化する理論です。 たとえば…… ●高価な洋服をアルバイトなどでお金をため、苦労して手に入れた。 人間の心理は、「自分が苦労したんだから、これはすばらしいのものなんだ!」と考えます。 ○彼氏・彼女ができた。 最初は好きでも嫌いでもない相手。 付き合っているうちに、「自分はこの人のこういうところが好きになったんだなぁ」などと考えます。 あるいは、「この人のこういうところも好き」 つまりは、自分が納得できない部分(不協和)を正当化(認知)していくわけです。 あくまで、例えですから、この"認知的不協和"は、いろいろなことに当てはまります。 まあ、ぶっちゃけた話。 「この人は自分と釣り合いが取れない」のに付き合ってるなんて、考えたくないでしょう? 人間は、そういったものを正当化してしまう生き物なんですね。 こんな感じですが、いかがでしょう?
- eddy
- ベストアンサー率23% (123/534)
確かに、akitoryoさんのお友達が言うとおりだと思います。 最初から、相手のことを何もかもわかるわけないですし、逆に相手のことを調べているうちに、いろいろな事実を知ってしまって、せっかく調べたのに嫌いになってしまったり…。 交際する前に、相手のことをすべて知らなくてもいいということです。 あの人良さそうとか、あの人つき合ってみたい、というのは、逆にまだ何も知らないから発生する感情です。 その、きっかけになるのが、相手の見た目とか、たまたま耳にした言葉や発言、まわりの評判などだと思います。 つき合っていくうちに、相手のことをいろいろ理解していき、本来嫌いな面も妥協できるようになって、逆にサポートするのが愛だと思いますが。
お礼
御回答,有難う御座いました。
- chicchi
- ベストアンサー率28% (2/7)
こんにちわ。 最近、ベストセラーになっている『話を聞かない男・地図の読めない女』という本によれば、すべてはホルモンのせいだそうです。 一例を挙げると、女性は男性の体臭から、免疫系統の病気がないかどうかがわかるらしいのです。 無意識のうちに、この男性と子孫を作っても大丈夫か、よりよい子孫を残せるかを判別し、OKということになると恋に落ちるそうです。 ものすごい要約してしまいましたが、とっても面白い本なので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか? 男と女の謎が解けますよ~。 それでは。
お礼
御回答,有難う御座いました。
- hyde-la
- ベストアンサー率28% (42/146)
結論から言って、それだけならいくらでも言えます。 別に「好きだから」付き合ってください、というわけでもないなら 不思議がる必要はないかと。 好きでもないのに付き合え、とはただ彼氏か彼女が欲しかっただけでしょう。 もし、「好きだから」付き合えというなら話は別ですが。 その時は補足して下さい。「経験者」として回答しますので。
補足
はい、「好きだから」だそうです。 更に、その人には既に恋人がいたのにもかかわらず、別れてまでそう言ってきたのだそうで・・・。
お礼
価値観の違いですか・・・ 何だか説得力がある気がします。 でも、どうもすっきりしないんですよね。 もしかしたら、私が理解できていないのは、恋愛感情以前の問題なのかも知れません(^^;