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空気吸収による減衰

今,VR(Virtual Reality)関係を研究していて,JIS Z8738で規格されている「屋外の音の伝搬における空気吸収による減衰」を参考にして,音に空気吸収をかけるプログラムを作成しました. この規格では,周波数毎の純音に対する1mの減衰量(dB)を計算しているのですが,これは”純音”に対してのみ適用できるということなのでしょうか?それとも,dBは相対的な計算なので,どの音源に対しても適用可能と考えていいのでしょうか? また,A特性を考慮した上で減衰量を計算したいのですが,A特性のフィルタはどこで公開されているのでしょうか?探しても見つからないのですが、、、? ご存知の方おられたらよろしくお願いします.

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noname#101087
noname#101087
回答No.1

フィルタの適用対象についてだけ....。 周波数毎の純音(正弦波)に対する減衰量を付与しているのなら、電気信号用のフィルタとまったく同じ機能です。 "純音"はもちろんのこと、その合成波の"どんな音源"に対しても適用できるはずです。 [参考ページ]  http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~aoyama/system/np/index.html  >環境総合研究所 騒音・振動系パソコン情報システム

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