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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はんだから出る煙の吸引装置が白い粉まみれになります。)

はんだから出る煙の吸引装置が白い粉まみれになる理由と対策

このQ&Aのポイント
  • はんだから出る煙の吸引装置が白い粉まみれになる理由やその対策について解説します。
  • 他のメンバーと同じ作業をしているのになぜ私だけ煙の吸引装置が白い粉で汚れるのか、その原因や対策について考えてみましょう。
  • また、半田に残る黄色い汚れについても解説します。黄色はかまわないと言われていますが、実際にはどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mac_res
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回答No.1

>違うのはワーク。 これが原因ですね。 熱容量の少ない針金2本、対、熱容量の大きなプレート ハンダ付け部分の温度は、chaburinさんのほうがかなり高くなっているはずです。 その結果ロジン(ヤニ)が多く蒸発し、白い粉となって吸引装置に溜まる。 >半田に黄色(ヤニ)が残るのは本当はよくないのでしょうか? 場合によります。こう絶縁を要するところにまたがっていれば、洗浄して取り除く必要がありますが、そうでなければ見栄えの問題だけです。

chaburin
質問者

お礼

早速の回答、ほんとに有り難いです!! 私の技術不足ではないかと先輩に言わても、今まで言い返しようもなかったので気が楽になりました。 また、ヤニが付くのを減らすためコテを長めに(イモ半田ギリギリ手前まで)当てて蒸発させていたのも粉を増やす要因になっていたようです。 ちなみにその粉には鉛は含まれているのでしょうか? もしそうなら、掃除の度に粉まみれになるのでせめてマスクだけでも支給してもらいたい。(;>ω<)/

その他の回答 (2)

  • mac_res
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回答No.3

>>RoHS対策は行っていないのですか? >「ロハス対策」と読むのでしょうか?? 「ローズ対策」と読みます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/RoHS 鉛フリーハンダは確かに融点が高く、濡れ性はよいものの、固体の耐屈曲性に問題があり、ヨーロッパ向け輸出を行っているところでは、大騒ぎになってますね。 中国でも近々導入予定です。

chaburin
質問者

お礼

丁寧な回答を頂いて本当に感謝しています。 700人規模の工場なのに直属の上司や周りにキチンとした回答をしてくれる人はいなく、今日もコテの温度調整が調子悪く410度もありましたが聞いてももらえませんでした。(T△T) また明日「黄色の中に異物が入ってるわよ」(ヤニの中に茶色や黒の点が入ることがありそれを異物だと言われます)とクレームがおばちゃんたちからたくさんくるのかと思うと気が重いです。 素人集団であーだこーだともめています。 mac_resさんのような方がうちにいればこんなしょーもないことでもめることもなくなるのでしょうが....(;x_x) ローズ対策について上司に質問してみようと思います。 鉛フリー半田についても大変参考になりました!

  • mac_res
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回答No.2

>また、ヤニが付くのを減らすためコテを長めに(イモ半田ギリギリ手前まで)当てて蒸発させていたのも粉を増やす要因になっていたようです。 イモ半田になるのは、こてを当てるのが短すぎる場合です。 長く当てた場合、粉を増やす原因にはなりますが、イモにはなりません。 >ちなみにその粉には鉛は含まれているのでしょうか? 大部分がロジン(ヤニ)次が、錫、そしてわずかに鉛です。 RoHS対策は行っていないのですか? 鉛の害が気になるのなら、鉛フリーはんだを使ったほうが、環境にもよいです。

chaburin
質問者

お礼

なにぶん初心者で分らない事だらけです。 >RoHS対策は行っていないのですか? 「ロハス対策」と読むのでしょうか?? 上司に聞いてみないとわかりません。鉛フリー半田は試験的に取り入れたことがあったのですが、扱いにくいと言うことで却下されました。 まずは掃除のときのマスクを頼んでみようと思います。 ありがとうございました。

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