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短距離が早くなりたい!
今度の体育大会で100Mをはしることになりました。単純な質問なんですが 短距離が速くなる方法を教えてください。
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私も40才になってから陸上を始めました。 専門書を見たり、競技会で陸上経験者に練習方法を聞いたりしながら練習しています。文章で詳細に説明するのは、専門書の丸写しになるので、詳細は、「陸上」「短距離」 「練習方法」等で検索し、自分なりに練習できる方法を見つけましょう。いろいろ掲載されてます。 私からは簡単に。 ・短距離の足の速さはハムストリング(太股後ろの筋肉)の強さが一番重要です。ここが弱ければ、ここを鍛えるのがタイムを伸ばす早道です。ここを鍛える方法は、機具を使ったりといろいろありますが、体育大会を目指すのであれば、短期間でのトレーニングでしょうから、短距離走(150m~200m)を繰り返すのが、他の筋肉のバランスを考えると一番良いでしょうか。自転車で鍛える場合は、ペダルグリップを使わないとハムストリングを鍛えるのは難しいです。ペダルグリップを使用し、降ろす力より引き上げる力で走るようにすれば自転車でも、有効に練習できます。 フォームや足の回転の話もありますが、文章を見て自分で適正な走りかたを学ぶのは難しいので、陸上経験者から見てもらうのが、一番でしょう。体型から、自分に合うフォームを身に付けましょう。
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- ure
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以前私が質問させていただいた質問なんですが、よければ参考にしてみてください。
補足
とても参考になりました。 ありがとうございました。
- yomyom2001
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ある程度は持って生まれたセンスです。 とりあえず指導者も設備も無いことを前提に。 あまり即効性はありませんが、やや負荷をかけた自転車(エアロバイク)での立ちこぎかな。 それもだらだらやるのではなく、10秒くらいガ~っとこいで、次に30秒くらいゆっくり呼吸をととのえながらこいで、またガ~っとこぐ。こういうのをインターバル・トレーニングといいます。これを10セット。 30分くらい休憩してからまた10セット。 普通の自転車でやる場合は、軽い坂道(もちろん上り坂)を利用すると良いでしょう。(自動車に気をつけて) これを1週間から2週間も続ければ(続けられれば)結構効果はあります。 あと、口をやや開いて(歯をくいしばらないで)更に呼吸することを意識しないで走ること。無酸素運動だからといって呼吸を止めることも意識しないで。 腕の振りは重要ですけど、意識しすぎると肩(一般的に肩と言ってますが、本当は首筋から肩にかけての部分)に余分な力が入ってしまい、それがブレーキになってしまいます。 それから目線はゴール地点の20メートルくらい先(向こう)を見ながら走ること。 ゴール地点でオリンピック選手のように胸を突き出したりしないこと。素人がやると見苦しいですし、10メートルくらい手前からガチガチに力がはいりまくりになって逆効果です。 昔は腿上げ(ももあげ)などをよくやらされましたけど、最近の理論では、地面を蹴ったあとの足が流れないように、かかとをすばやくお尻にぶつけるつもりで引きつける、ほうを重要視しているらしいです。(このへんは不確かです) では、がんばってください。 それから、ウォーミングアップは入念にやってください。基本です。
お礼
ゴールより向こうを見るとは・・・初めて聞きました。教えてくださったことをやってみたいと思います。ありがとうございました。
- gimpei
- ベストアンサー率33% (262/782)
イメージとしては、上半身、特に腕の振りと連動する意識を持つことですね。 1 まず出来るだけ大きな歩幅で走る練習。なおかつ腕も大きく振る。 2 これでゆっくりと走ってコツをつかむ。 3 それから段階的に出来るだけ早く腕を振るようにする。 こんな感じかな。あ、これは全体のイメージなんで、スタートダッシュのとこはまた別かな。
お礼
ポイント通りにやってみたいとおもいます!ありがとうございました。
- Teenage
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かかとを地面につけないで走る
お礼
率直な意見・・・ありがとうございました。
お礼
太ももの後ろの筋肉が重要とは知りませんでした。 そこに重点をおいて鍛えたいと思います。 ありがとうございました。