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長距離走のコツ
今体育で長距離走やってるんですが、(体育は3km、その後にある大会は14km)どうやったら効率よくいいタイムが出せますか?? 精神面、技術面、など、どんなことでも教えてください! できれば、大会と体育のとき、区別した意見、両方使える意見も教えていただけると嬉しいです!
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中学時代に陸上の長距離をしてましたけど(その程度の経験ですが、参考になれば)。 大会の時と体育の時も同じです(地面が土か、コンクリートか、タータンかで多少変わりますが)。 ・技術的なこと スタートは体力の余裕もあり、更には周りが飛ばすので(集団から抜ける為に)、焦らず、自分のペースを考えることが大切(ここで焦って、馬鹿みたいに飛ばすと、体力が最後まで持ちません)。 時計があると便利なのですが、400メートルくらいでペース配分を確認するのが良いです(走る前に計画した通りのペース配分で走っているか?と確認する為。別に400メートルではなくても、最大で1000メートル間隔でタイムが確認出来ると良いです)。 人によると思いますが、(長距離初心者だと)スタートして500メートルくらいで息が軽く上がり始めます。 すると、フォームが乱れ始めたり(フォームが崩れますと疲労が溜まります)、ストライド(歩幅)、ピッチ(歩数)もなくなり始めます。 その状態に陥った場合は、肩の力を抜いて、リラックスすることが大切です。 更に腕を大きく振るようにしましょう(そういう疲労状態になった場合)。 3キロでしたら、ラスト400メートル(14キロでしたら、ラスト1キロメートル)でラストスパートを掛けるのが良いかと(実力との相談ですけど)。 文面で説明するのは難しいのですが、先程のペースよりも少しだけ早く走る感じです。 後、貴方がもし先頭集団を走っているとして、ラストスパートを早目に掛ける方がいるかもしれません。 それについて行くか、ついて行かないかは判断の難しいところです(向こうのペースが落ちてくれれば良いですけど。この読みは難しいです)。 ・精神面 (よく言われる)自分に負けない。 辛くなったら、練習のことを思い出す。 残りの距離を考える(逆効果の場合もありますが)。 ・練習面 遅くても良いので、長く走ること(体力がないと話しにならないので)。 綺麗なフォームで走る。 インターバルなど専門的な練習をするのが良いのですが、時間が取れない場合は、毎日30分でも良いので走りましょう(ただ毎日走ったからと言って、早くなる分けではないです。体力は付きますけど)。 ・自分のペース配分を忘れない。 ・疲れたら、腕を振れ(足が自然に、前に出ます)。 ・フォームは綺麗に。 自分の経験としてはこれくらいですね。 参考程度に。 まぁ、ランニングハイの状態になったら最強なんですけどね(疲れない、疲れない)。
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- zorro
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