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(さっき質問したんですが;)硝酸銀に塩酸・・
えっと; 自分なりに考えてみたんですけど 0.1mol/Lの水溶液に 0.1×0.5=0.05 molの硝酸銀があるから そのまま10mlのときにしてしまえばいいんでしょうか。泣 反応式全然使ってません; AgNO3+HCl→AgCl…? こんな感じですか?(
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化学反応式は,化合物のモル数を考えるときにとても重要となります。 反応式の係数比がモルmol比になるからですね。 硝酸銀と塩酸の反応式は,chickenkatuさんの通りです。 AgNO3 + HCl → AgCl + HNO3 1:1:1:1の比 この反応式から,わかることは…AgNO3 1molから,AgCl(白色沈殿)が1molできる ですね。塩酸は充分に(過剰に)あるので,AgNO3のモル数が沈殿のモル数になります。したがって,AgNO3が 0.1mol/l の濃度が10mlあったので,この中のモル数は,0.1×10/1000=0.001mol。沈殿AgClの生成も0.001molだから,これをgになおしましょう。 1molの質量は,式量をかければいいので,AgClの質量gは 0.001×(AgClの式量)で,これに1000をかければmgですね。(^^)/
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- chickenkatu
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AgNO3+HCL→AgCl+HNO3 ですね。 1Lに対して0.1molですので、10mlでは1/100のmol量になります。 0.5ってのはどこから出てきたんでしょう? 0.1mol/lの硝酸銀水溶液というのは硝酸銀0.1molが1L中に含まれるという事で 硝酸銀0.1mol=銀イオン0.1mol+硝酸イオン0.1mol ということになり、生成される沈殿物は、十分な量の塩化物イオンと0.1molの銀イオンから何mgの塩化銀が生成されるか?という事になり… あとは計算です。 勝手に変な数字を登場させないように気をつけてください♪