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中世以前の宇宙観

天体が地球の外に漂う物質の塊であることが分かってきたのはいつ頃でしょうか。 また、それ以前は星はどのようなものだと思われていたのでしょうか。

みんなの回答

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.2

あまり回答が付かないようなので、私は専門家では無いのですがご参考までに…… 下記サイト「古代の宇宙観」は参考になるかもしれません。  http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14_2_g.html また下記Wikiの「天動説」「天文学」も参考になると思います。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%8B%95%E8%AA%AC  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%AD%A6 惑星が恒星と違う動きをすることは紀元前2000年頃のメソポタミアで既に知られており、紀元前2世紀の古代ギリシャでは太陽や月の直径や距離をかなり正確に計算していたそうです。ただ、惑星が物質で出来ていると「確認」されたのはやはり望遠鏡の発明(17世紀以降)以降に地動説が確立されていく頃ではないでしょうか(ここは推論です)。 古代ギリシャ時代には、恒星は天球にあいた穴であって、外側の光が漏れて光っているとも考えられていたそうです。 なお、放送大学(TV)で、「宇宙像の変遷と科学」の科目名で、元国立天文台助教授の中村士先生が、古代から現代までの宇宙観について講義しています。 今年度の授業は1/28~2/4の15:15~16:45で、もうおしまいの方(現代編)ですが、4月~7月の毎週水曜日8:15~9:00にも再放送されるようなので、ご興味があったらビデオに予約するなどしてご覧になったらいかがでしょう。  http://www.u-air.ac.jp/hp/kamoku/kyouyou/ippan_shizen/s_1230816.html

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

コペルニクスが真実を声に出して言う以前に古代ギリシアの哲学者 は宇宙がそのようなものだということを知っていた。

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