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転職時の面接

転職をする時の面接で以前の会社を辞めた理由は必ず聞かれますよね? 解雇されたんですがその事は隠した方がいいのでしょうか?その会社の同僚から絶対言わない方がいい、自分から新しい事に挑戦する為に辞めたんだという風に言った方が感じがいいと言われてそうなのかなと思っているのですが、私は嘘が苦手なのでどうしようかと悩んでいます。

みんなの回答

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.2

前の会社で、不祥事を起こして辞めた人(一応自己都合退職)でも、ごく普通の会社に就職してました。なのである程度言わなくてもよい事は言わなくてもよいでしょう。時々、次の会社から電話がかかってくることもありますが、基本的には「円満退社」ということで対応しているそうです。 と思っていたらmiffymiffymiffyさんじゃないですか。あなたの場合ならハッキリ「女子事務員の人員削減で・・・」と言えばよいのではないですか?というか年齢が原因の大半をしてめるんだから自己都合退職で解雇じゃないでしょ。 履歴書も「一身上の都合で退職」でよいですよ。 辞めた理由よりも、これからがんばる気持ちや今までやってきたスキルをアピールできればよいですね!

  • abichan
  • ベストアンサー率56% (225/397)
回答No.1

>転職をする時の面接で以前の会社を辞めた理由は必ず聞かれますよね?  必ず伺います。なぜなら一番危惧する内容として「当社に定着し仕事をしていただけるか」の判断をしたいわけです。例えば前の会社を「賃金」の件が主要因でお辞めになっていれば当社においてはどうか。「総労働時間」「職務内容」「人間関係」等々、受験者にとって当社に同じ事象があり就労に耐えられずすぐお辞めになるのではご本人会社双方にとって意味の少ないことですから。 >解雇されたんですがその事は隠した方がいいのでしょうか?  原則、隠すことはいけません。虚偽の事実を履歴書に記載すると入社後であっても解雇事由になることもあります。また当該会社に残れたとしても肩身の狭い思いをすることでしょう。懲戒事由による解雇でなければ正直にいいましょう。面接時に特段聞かれなければあえて答えなくても良いでしょう。但し履歴書には記載の必要はあるでしょう。会社の事由による解雇例えば業績の悪化に伴う人員整理解雇・早期退職優遇制度の拡充期間における退職勧奨に伴う解雇または当該業務不適応による解雇等であれば申し上げるべきでしょう。大変残念ですが受験にあたって加点とはなりませんが・・・。  ご参考までに関係判例を見てみると「三菱樹脂事件」(東京地裁昭和39年4月27日)の判例では「…多少事実と齟齬する点があったとしても、この一事をもって雇用関係を継続し難いほどの信憑性が表明されたものとはとうてい首肯し難く本採用拒否の合理的理由とすることはできない」としています。同(東京高裁昭和43年6月12日)「…すなわち人の思想・信条は身体と同様に本来自由であるべきものであり、その自由は憲法第19条の保障するところでもあるから、企業が労働者を雇用する場合等、一方が他方より優越した地位にある場合に、その意に反してみだりにこれを侵してはならないことは明白というべく、人が信条によって差別されないことは憲法第14条・労働基準法第3条に定めるところであるが…」他に「富士通信機事件」(横浜地裁昭和38年6月12日、東京地裁昭和42年4月24日)、「読売新聞社事件」(昭和31年9月14日)も参考になります。  因み、経歴詐称一般については複雑な問題が多く判例は不統一です。しかしながら労働力の評価を歪曲せしめるようなひどいもの(学歴・職歴・能力の詐称等)については採用後においても懲戒解雇となる判例があります。 >私は嘘が苦手なのでどうしようかと悩んでいます。  この場面(受験時)での嘘はいけません。万が一それで通り抜けることが出来たとしても入社後当該事実がわかった場合を考えるとゾーとします。最悪懲戒解雇となったらまた振り出しで加えて解雇が2度目に加え、2度目は懲戒解雇ですから3度目の就労先はそのことにより相当制限されるでしょう。

noname#2044
質問者

お礼

ありがとうございます。法律の話は難しくて理解しがたいですがとにかく正直に話そうと思います。