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個人事業 接待で使うお金
うちは建築塗装の個人事業を始めて3年になります。 お客さんからの直の仕事はほぼなく 大工さんなど知り合いから仕事をもらう事がほとんどです。 その為、旦那は仕事をもらう為に しょっちゅう飲み歩いてます。 はっきりいって生活はキツキツで 貯金も底をつきそうです。 もっと上がる為には投資金が必要との事で うちの親から300万借りました。 そして借りた次の日 接待するから10万くれと… 10万なんて使いすぎだと言ったら だったらどーやって仕事取るんだ! お前にとやかく言われたくない! 接待で投資してこれから見込みのある 仕事もらえるかもしれないんだからいいだろ!とキレられました。 確かに接待して仕事に繋がるのは分かりますが、まだ10万も使うほどの生活レベルではないのに…と思ってしまいます。 自営業なら仕方ない事ですか? 接待ばっかしてるけど、今の現状キツイので不安でいっぱいです。 妻は黙ってついて行けばいいんですかね?
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- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>旦那は仕事をもらう為にしょっちゅう飲み歩いてます… それは考え違いです。 仕事をもらうためには、 ・常に良い仕事をする。 ・納期、工期を必ず守る。 ・良心的な価格。マージン 10% は必ず払う (先に引かれているならそれで良いが)。 ・お中元、お歳暮は欠かさない。 ・新年会、忘年会、親睦会等に誘われたら可能な限り出席。会費は自分の分だけ。 ・同業者団体や商工会議所、青色申告会などに加盟する。 などを心がければよいのです。 >うちの親から300万借りました… それは論外です。 あなたの親も親で、安易に貸したりしてはいけません。 事業資金が足りなくなったときは、すぐに銀行融資は無理としても、商工会議所の事業者向け低利ローンなどを利用すべきです。 >接待ばっかしてるけど、今の現状キツイので不安でいっぱいです… 生活費が足りなくなるほどの飲み食いを接待交際費とはいいません。 個人事業に接待交際費として認められるのは、盆暮れの付け届けや忘新年会の会費程度のものです。 接待交際費というのは、あくまでも事業の利益の中でまかないきれる範囲にとどめておかないと、将来が思いやられます。 辛口を失礼しました。
- kanstar
- ベストアンサー率34% (517/1495)
http://www.iau.gr.jp/shiina/bo/main_mailmagazine_prv.php?no=0211a より以下引用 > まず、当社は従業員約100人の専門商社です。このたびコストダウンにあたり、 > 接待交際費を見直すことにしました。毎年約600万円の支出の内訳は、飲食関係 > が400万円、中元・歳暮関連が150万円、その他が50万円。顧客のABC分類と > さらに個別の事前承認で徹底的に費用対効果をチェックし50%の削減に成功 > しました。 ということは、「個人事業主」では、接待交際費年間310万円はあり得ません。 つまり、個人的には別の用途に使っているのではと推察します。例えばギャンブルとか・・ それにその金額では税務申告でも、税務署が疑うのではと推察します。 接待交際費にホントに使っているなら支払先が発行する領収書が存在するはずです。 この辺も税務申告の段階で税務署から領収書のコピーの提出を求められるはすです。
補足
自分で直の仕事が取れないため 建築関係の知り合いと しょっちゅう飲みに行って ゴマすって現状仕事をもらってます。 仕事はきちんとしてますし 青色申告会にも入ってますが ただ待ってるだけでは仕事は入ってきません。 接待するのはいいけど、その額が納得出来ません… 儲かってるわけではないのに 見栄張って10万… 誰がどう聞いてもハァ!?ってなると思うんですが、子供の付き合いじゃないんだから当たり前だとものすごいキレる始末。 資金は事業始めたときから まったくありませんでした。 何とかなるだろーと思ってたんだと思います。 でもやはり資金が必要になったんですが 結婚前に旦那が滞納してた税金、消費者金融の借金などもあり 借りる当てがなく、親から貸してもらいました。