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英語の長文問題ペース配分のため時間制限を各段落に作りたい!どうやってつくれば?

自分の大学志望校、英語長文いきなりレベルあがって、何を書いてるか分からないときがあります。しかし、 問題の選択肢からこれは違うというものを本文と見比べると正解できます。 それを知らずに、本文が理解できず、きをとられていると、時間ぎれになったり。時間がかかったと思い、あわてて読むことになり、ミスをしてしまいます。 それを防ぐために、 長文を分割してそれぞれ ここまでにこれだけよむみたいに時間制限を作りたいです。 しかし区切り方がむずかしいです。 アドバイスください!

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noname#34242
noname#34242
回答No.2

すでにご存知かと思いますが、択一問題であれば問題を先に読むと問題意識を持って本文を読めるので、多少速く読めます。 たとえば、2005年のセンター第六問目の最初の問は「What happened on the first day of camp?」となっています。これを読んでいれば、 (1)キャンプへ行く話 (2)キャンプの初日に何か起きる ということが予めわかるので、目的意識を持って本文を読めるわけです。ただし、【選択肢】は絶対に読んではいけません。正解以外はウソが書かれているので、本文を間違った先入観で読んでしまうことになるからです。 ところで、「英語長文いきなりレベルあがって、何を書いてるか分からないときがあります」ということですが、それはある意味当然だと思います。難なくサクサク読める英文だと、選抜試験として使えないからです。 私は、よく分からないところがあったら、やや丁寧に読みます。しかし、理解するのに時間が掛かりそうだなと判断したら、【ここはよく分かっていない】ということを確認して先に進みます。 理解できている部分と【よく分かっていない】部分が区別できていることが長文問題を解く場合に重要だったりします。 すべてを明確に分かっていないと気がすまない人は、難しい部分に悪戦苦闘し時間を浪費し、その結果無理矢理な解釈をして自分を納得させたりします。その間違った解釈を整合させるために、簡単な部分まで強引に読み替えたりする場合もあります。 そんなことをするよりも、【ここは俺は50%しか理解できていない】と自覚して次を読み進めるのです。たとえば日本語で小説を読んでいると1ページ抜けていたとします。ページが抜けていることを知らずに読み進めるのは危険ですが、【ここは1ページ抜けている】ということを自覚して読み進めれば、案外他の部分から抜けている部分を類推できたりします。 しかもkouuiii 07さんは、「問題の選択肢からこれは違うというものを本文と見比べると正解できます」ということですから、類推能力については問題ないわけです。そもそも、読み辛い部分を試験問題にして、そこの正しい解釈を選択肢から選ばせているわけです。大学側も「自力」で解釈することを要求はしていないわけです。 ですから「いきなりレベルあがって、何を書いてるか分からない」と感じたら、すこしがんばってみてダメなら「自力」で解釈するのはやめて、「選択肢」に解釈させればよいのではないでしょうか。

その他の回答 (1)

noname#24040
noname#24040
回答No.1

あくまで参考意見ですが、 「速読」を身に着けてしまえば解決しそうですね。でも、なかなかそんなに甘くないですよね。 大学の長文問題はよく知らないんですが、 あくまで参考意見ですが、 たとえば、英語のニュースなどでは、中身の重要さや濃さをたとえて 「逆三角形型文」と勝手に名づけてます。 つまり、最初のパラグラフが一番重要で後は補足説明になりますよ。 つまり最初のパラグラフを読んで理解できないときは補足の第二パラグラフを読む、、というのが新聞を読む際の常套手段として使ってます。 受験問題ですと全部読むに越したことはありませんよね。 どうしても区切らなければならなければ、 仮に4つのパラグラフがあれば、2~3まで読んで区切ってもいいかもしれません。 模試を何度もとくと自然とコツが分かったりします。 体で覚えるって感じですね。

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