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英語長文解き方について

近大公募に出願しています。今までろくに勉強してこなかったので、過去問で実力・経験不足を痛感しました。 英語長文(最後の大問)に時間がかかりすぎてしまいます。どのように読むべきか、解くべきかなどを知りたいです。 ちなみに、近大の英語長文は基本、段落の内容と合っているものもしくは間違っているものはどれかを聞かれます。 また、私は頭の中で全文訳すようにしてます。(私は、勉強した、友達と、きのう  みたいな感じです。)また、長い文では読めないため英文解釈?のようなものをして時間をかけてしまいます。 全体の流れとしては長文全訳し、問題を見て、選択肢の文を全訳し答える。最後の本文全体と合わないものを2つ選べ のみ、少し文を見返しています。 単語もなんとなく掴め、翻訳はできるため時間さえあれば長文は満点にまで持っていけるのですが、時間制限60分のうちの40分も使ってしまいます。 全文訳す必要はないのでしょうか?よくある手元解説動画のように解いていく流れなども知りたいです。入試は4日程受けるため今週末と今月末にあります。遅すぎる質問ではありますが、答えていただけると幸いです。長々と失礼しました。

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10082/12630)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 英文(=表音文字文)は、特にその長文は全体がノッペリして凸凹がありませんね。つまり、主要部も従属部も同じトーンで並んでいます。しかし、実際は、重要な部分とそうでない部分があり、さらに設問との関係が濃厚な部分とそうでもない部分があります。 そこで、英語の長文演習では、①まずはSVOCに注目すること、つまり、文の骨組みである主語・動詞・目的語・補語に注目することをお勧めします。従属節、すなわち(従位)接続詞thatや関係詞whichなどに導かれる従属節はカッコで括っておいて、後回しにします。②次に、(等位)接続詞に注目して、順接か逆接かの区別をつけます。これを取り違えるとまったく逆の意味になります! 場合によっては接続詞でなく、べつの語句、例えば、分詞構文などで表されていることもありますので、注意が必要です。③その後で、設問を読んで、それに答えるためには本文のどのあたりを見ればよいかの当りをつけ、該当部分を熟読します。そのときは、あらかじめカッコで括っておいた部分もしっかり読み取ります。 以上の取り組みの要点は、《設問に応じて濃淡をつけた読み方をする》ということです。とにかく、長文演習は時間の節約が勝負に決め手になります。《頭の中で全文訳すようにしてます。(私は、勉強した、友達と、きのう みたいな感じです。)また、長い文では読めないため英文解釈?のようなものをして時間をかけてしまいます。全体の流れとしては長文全訳し、問題を見て、選択肢の文を全訳し答える。》のでは、時間がいくらあっても足りません! なお、句読符号は文字ではないので無視されがちですが、少なくとも「:」と「;」の違いをしっかり意識しておきましょう。この2つは一見同じように見えますが、その意味することは全然違います。コロン「:」は、おもに直前の文や語句を説明する場合に用いられます。「すなわち」と訳されることが多いです。セミコロン「;」は、ピリオドとカンマの中間の区切りを示します。日本語には、句点と読点しかありませんので、適宜そのいずれかに対応させます。句点「。」に対応させる場合が多いです。 まとめ:ごく手短に要点を言えばこうなります。この種の長文演習では、《主語と動詞、前後の文の接続関係、設問と本文との対応関係》を掴むことが重要です。

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  • maskoto
  • ベストアンサー率54% (621/1133)
回答No.1

一例として 私は、勉強した、友達と、きのう   みたいにやっていると、細かく区切り過ぎかと思われますから 私は勉強した/友達ときのう とか 私は勉強した友達と/きのう のように、/ で区切り理解するか または 私は勉強した友達ときのう…くらいは、ひとまとまりのグループして即座に理解するようにする 上記のようなセンテンスのグループを意識して文書を読むトレーニングをすると早く読めるようになるかもです 無論、文書は左から右へと視線を動かして読むようにして、決して後戻りしてはいけません! 〜以上、参考程度に、私なりの読解法を書いてみました〜

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