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木の枝の先端にあるゴミっぽい塊について
風や雨が強かった翌日にクスノキの木の下に,小枝や葉でできた塊がたくさん落ちていて不思議に思っていました。 落ちていたその塊を蹴ったりしても容易に崩れることはなく,何かで接着されているように感じました。 同じものがクスノキの枝の先端にたくさんあるのが確認できました。(おそらく風雨に耐えたもの) クスノキの木の上で葉や枝が集まって自然にできるようなものではないと思います。 いまのところ,クモの類?の生物の巣が風雨で落ちたのだと考えているのですが,その生物の正体を知りたいのです。 もし,生物由来でない場合はこの塊の出来る原因を教えてください。 場所は名古屋近郊の平地で,特別な環境でもなく 気候は名古屋と似ていると思います。
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くもの糸が絡まっているよりは毛虫の類の巣の後と考えるのが妥当かなと思います。高いところのくもは枝の先端に固まるような巣は張りません。 蛾、アメリカシロヒトリなどは集団でくもの巣状の塊を作ります。 暖かくなったら夏くらいまで観察をしてみると答えが分るかもしれませんよ。
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- asuca
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回答No.2
みのむしなどの毛虫系の生物の仕業ではないかと思います。 葉などをつなぎ合わせてその中に入って寒さを防ぐためです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 みのむしほど小さな巣ではなく,数センチ~10センチスケールのけっこう大きな塊なのです。(蹴って遊べます) やはり,毛虫系の線が濃厚ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに毛虫の可能性は高そうです。
補足
アメリカシロヒトリ,巣で検索すると,以下のページに http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/1899/ameshiro.html 私が見たのに似た塊状の巣の写真が載っていました。 幼虫がいなくなった後に,私が見たような形状になっているのかも。 しかしながら,クスノキ以外のまわりの木には塊はほとんど見られません。wikipediaで調べると,いろいろな樹木の葉を食べるそうなので アメリカシロヒトリそのものではないように思います。 クスノキを好んで巣食う毛虫系(もしくはクモ系?)でご存知でしたら教えてください。