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＃１です。事実関係を確認せず「そもそも横領なんですから」と書いたのは筆がすべりました。申し訳ありません。質問ではわかりませんが、会社の経費でないものを会社の経費であるように偽って計上しているのであれば横領になり、脱税にもなるでしょう。経理担当者も事実を知っていて偽りの計上をすれば同罪です。 余程資金に余裕があるのかもしれませんが、普通はそんなことをすれば資金繰りに困り、税務署が来なくても早晩破綻すると考えられます。あなたが経理を担当しているのであれば、その使ったお金は経費にせず、代表取締役への貸付金にして、「勝手に使った金を返せ」と請求すべきでしょう。また、決算書にもそれをきちんと計上して、それを元に他の株主を説得する材料にすべきではないでしょうか。 本来こういうことは税理士がアドバイスすべきことだと思うのですが、税理士がそういうことをしないなら他の税理士に代えることも考えるべきでしょう。
その他の回答 (1)
＞会社の金を湯水の如く流用しています。 ということが原因なんですから、会社として現金管理をしっかりやって、社長といえども現金には触れられないようにすればよろしいのでは？法人カードなどを使っている場合にはそれを取り上げることも必要でしょう。そもそも横領なんですから、それを許す会社（他の役員）にも問題があると思います。 他の役員の言うことを聞かないようなら、どんな事情があるにせよ、株主総会で退任を求めるべきでしょう。
補足
ご回答ありがとうございます。 確かにkitchanさんの仰るとおりで、社長といえでも現金に触れられないようするのが経理を担当しているものとしも最善の策だとは思いますが、会社の預金関係の印鑑はすべて社長が管理しており、他の者にその管理を絶対に譲ろうとしません。 そのため、預金関係の引き出しはすべて事後報告なのです。 父親が社長であり、その他の役員には私と母がおりますが全く耳を貸そうともしないのが現状です。 株主総会での退任決議を考えたのですが、株式については父、私、母の他にも分社化前の兄弟家族（4人）も各人がほぼ均等に保有しているため、血のつながった身内として最終的に父方に付かれては、私と母の方が逆に退任させられてしまうような事態も考えられるので、そこまで踏み切れない事情があります。。。 本当にどうしたらいいものか。。。
お礼
何度もご回答頂きありがとうございます。 本当にkitchanさんの仰る通り、資金に余裕がある現在はともかくい今のままの状態を続ければ破綻するのは目に見えています。 貸付金や社長への未払金等での処理も行っているものの、金額が大きいもの（車両等）ばかりが重なると会計上の処理よりもともかく実際の現金が追いついていかなくなりそうです。 現在の顧問税理士が、脱税だろうか何だろうが我関せず・・・。何かあったら調査の時に修正申告すれば・・・。という全くもって役に立たない方なので、こちらには全く何も期待していません。 別の税理士に頼みたいのですが、社長個人との間に顧問料以外の金銭授受もある癒着状態なので、どうにもなりません。（苦笑） お忙しい中、何度もご回答いただきありがとうございました。 もう少しいろいろと方法を模索してみます。