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CR微分回路の出力波形について
電験3種の理論を勉強していますが、パルス回路について教えてください。 図の微分回路において入力の方形パルス電圧Viが0Vの時、 コンデンサは放電すると参考書に書いてあります。 放電するためには回路が形成されなければなりませんが Viが0Vの時、左端のa-b間は短絡されていると考えるのでしょうか? 電気実験の経験がなく、本だけが頼りの状態で勉強しているため、 何か思い違いをしているかも知れませんがよろしくお願いします。 C a-----------∥----------- ↑ │ ↑ │ │ │ Vi R □ Vo │ │ │ │ │ │ b------------------------
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短絡されていると考えてください。 このような場合の電源は、理想(アイデアルideal)電源で、内部抵抗が、0オームと想定します。
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- leibniz
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回答No.1
こんばんは、電気系学科の学生です。 コンデンサCには電荷が蓄えられていないと放電という現象はおきませんが、その点はわかっていますか? 仮にコンデンサCには電荷があると仮定しますと、Viが0Vのときは、a-b間に電位差がないということになりますので、仰るとおり、短絡されることになります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 そう言われれば「重ね合わせの定理」の説明で 理想定電圧電源は内部抵抗0Ωとして、短絡させて 考える。という説明を思い出しました。