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ケルダールフラスコとナス型フラスコの違いを教えてください

上記製品は有機化学などで使用するということはわかっていますが 両製品の違いがわかりません。なぜこのような形状をしているか、 使用方法、用途の違いを教えてください。一部分だけの回答でも結構です。 お願いします。

みんなの回答

noname#211914
noname#211914
回答No.2

以下のサイトは参考になりますでしょうか? 1.http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4425/shoji/shoji04.htm (タンパク質の定量(ケルダール法) ) 2.http://www.yoshida-seisaku.co.jp/RDF/029.html (ケルダール法) ちょっと分かりにくいかもしれませんが・・・? 3.http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~bd00002/organic.htm#reduced (4. 真空蒸留) -------------------------- ナス型は減圧装置でよく使います。良く資料の濃縮にエバポレーターを使用しますが、この際も使用します。 少量のサンプルの掻き出し(壁面に貼りついた試料)には便利です。 後、耐圧の問題もあるのでは・・・? ご参考まで。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

たしか、ケルダール形の方は、溶液を加熱蒸発、乾固させて溶液中に溶けている固形成分を取り出すのに使われ、あまり大きくなくて首がながく、首の先端をケルダール装置にくっつけて回転させながら球形部分を火であぶるのに使います。 なす形は、ナスみたいな形をしており、急激なくびれ部分がないので減圧に強くなってます。軽度の減圧する用途に使うと思いました。 減圧濾過のような本格的な減圧をやるときは、専用のボトルを使います。

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