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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:断面形状の違いによる強度を計算で出したいです)
鋳造堰部の断面形状の変更による強度計算方法
このQ&Aのポイント
- 鋳造堰部の形状を薄くすることで、製品と堰を軽い力で取り外すことができます。しかし、具体的な力の減少量や薄くできる範囲について知りたいです。
- 現在の断面形状は10*50程度の長方形ですが、この形状を変更することでどのくらい軽くなるかを計算したいです。
- 参考文献なども教えていただけると幸いです。
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noname#230359
回答No.1
断面積は同じまま ⇒ 鋳造時の湯が流れる面積は同じ が要求で、 幅を長く&厚みを薄くして、折れる様にしたいは、 モーメントの力で折る事になります。 支点は折るポイントで、力の作用点は製品の略重心位置。 製品の略重心位置をハンマーで殴る(殴れる形状が前提ですが) すると、1/6Bhhに反比例して折れ易くなります。<B;幅、h厚み> そして、折るポイントに力が集中する(応力集中)する様に、V溝を 全周に入れます。<Vは、角度が狭く、深い方が効果的(形状係数が増す)> 等々をしますと、折れ易くなります。 後の、詳細計算は、“モーメント”や“断面係数”、“応力集中”や “形状係数”を其々と2文字同時に検索して、実際の計算式を マスターして下さい。 計算できなければ、製品の重量、重心位置、概略形状を補足書き込み して頂ければ、詳細アドバイスします。
お礼
回答ありがとうございます。 モーメントのことをまったく考えていなかったので調べてみたらいろいろ計算式を見つけることができました。 製品の形状から1/3程度の力で折ることができそうです。(製品に不良がでないかは別として…) 非常に助かりました、どうもありがとうございました。