人という字の由来
こんにちは、
こないだTVで細木和子VS女子高生と言うのがあってそのときに男が働いて女が家を守るのは宇宙の決まりだとか論理的でも何でもないことを言い、
「男が働く、女は家を守る。この男と女が支えあって人という字になるんだ」と言っていました。
今回質問したのは細木和子の批判の為ではありません、
細木和子が言っていたので気になったのですが(細木和子がうさんくさいからかもしれませんが…)
人という字は本当に人と人が支えあってできるからと言うのが字の成り立ちになっているのでしょうか?
そもそも字と言うものはそのものの形が崩れて漢字になっているものが多いと思います。
人と言う字を見ますと二人が支えあっているというより一人の人の歩いている下半身の様子に見えるのですが、
その成り立ちはいったいどうしてできたのでしょうか?人と人が支えあっている様子が人と言う漢字になったのなら「入る」の「入」でも良いのではないでしょうか?
知っている方いられましたら、お願い致します。