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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:扶養家族 追徴課税について)

扶養家族の追徴課税について

このQ&Aのポイント
  • 業務委託契約において、金額が一定以上になると面倒な事務手続きが発生する場合があります。
  • 2005年の確定申告では収入が130万円ほどで、支払う税金や追徴課税の金額を知りたいです。
  • 扶養家族から抜けるべき時期や手続きについてもわからないので、アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

文面通りに受け取れば「業務委託契約」は「雇用」ではないので、あくまで相手と対等な個人事業となると思いますので、自分で確定申告しないといけないと思います。ただ、労働法との絡みで、雇用契約にしないケースがあるので、実態は雇用なのかどうなのか?を調べる必要がありますね。 ですが、一応「業務委託契約」の話として進めると、いわゆる103万円の壁とは、「雇用されている給与所得者」での話なので、あなたのように個人事業としての「事業所得」では関係ない話になります(業務委託契約による収入は事業所得になるはずです) http://www.taxanser.nta.go.jp/1350.htm 収入が130万円であっても、必要経費があるわけですから、それを差し引いた金額が事業所得になります。 2005年度の確定申告は、今年2/16~3/15までにすることになっていましたが、あなたは申告していなかったので、速やかに申告しないといけません。これを「期限後申告」といいます。 パナルティがあるので、とにかく早く申告しましょう。2006年度の申告は、来年なので急ぐことがありませんが、2005年度の申告忘れは痛いですね。 やり方がわからない時は、税務署の個人課税部門や税理士(報酬が発生しますが)に相談しましょう。 扶養についても、親の確定申告に関わる事なので、同時に相談した方がいいでしょうね。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/2024.htm
noname#24104
質問者

お礼

ご返答をどうもありがとうございました。 2005年度の申告忘れは痛いということは けっこうな金額を請求されてしまう恐れが あるということでしょうか?

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

下の方の続きですが、会社勤めで「給与」をもらっている方以外は、103万円という数字は関係ありません。 税制上、親などが扶養控除を取れるのは、あなたの「所得」が38万円円以下の場合です。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1180.htm 「所得」とは、もらったお金「収入 = 売上」から、その仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた数字を言います。いわゆる「儲け」のことです。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1350.htm サラリーマンの場合は、個別の経費が認められない代わり、「給与所得控除 65万」があるので、38+65=103 になるのです。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1410.htm >2005年だけ130万円ほどの収入で2006年は70万円ほどです… まず、それぞれの年で、仕入や経費を引いて所得を計算しましょう。 その結果が 38万円以上あるなら、あなた自身に納税の義務が生じますし、親御さんの扶養控除も返上しなければなりません。 2006年分はこれからの確定申告で問題ありませんが、2005年分も 38万円以上あったのなら、あなたにも親御さんにも追徴課税があることは避けられません。

noname#24104
質問者

お礼

ご返答をどうもありがとうございました。 2005年のぶんなので領収書などがほとんどないので 経費にすることが難しそうです。 親も追徴課税があるのですね。 追徴課税はすごい金額になってしまうのか不安で仕方ありません。 やはり1年ほど遅れてしまった場合には追徴課税の金額も とても上がってしまうのでしょうか?

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