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どうしてthatでしょうか

代ゼミのセンター用の語彙パート問題集の一問です。 That Jphann Strauss was more interested in rhythm than in melody is apparent in his music.(ヨハンシュトラウスがメロディーよりも リズムに興味があったことは、彼の音楽から 明らかである) が正しいのですが。なぜ、thatがwhatでは、 いけないのでしょうか。問題集の解説を読んでも ピンと来ないし、ネイティブに聞いたら、 「文の最後に?マークがないからだ。」と言われ、 そんな理由でいいのか?と、腑に落ちません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

 まず,ご質問者は,関係代名詞 what ~を「~するもの,こと」と訳すのと,that ~を「~する(という)こと」と訳すことを混同されています。  what の方は,the thing which とも説明されるように,thing の意味で「~すること」すなわち,「もの」と置き換えられる「こと」です。  例えば,what he said であれば,the thing which he said「彼が言ったこと」の意味で,結局「彼が言ったもの→彼が言った内容」という意味です。  一方,that ~の方は,I think (that) he is sick. の that と同じで,「彼が病気だということ」という意味で,thing 的な意味はでてきません。「彼が病気だという事実」とでも言うべきものです。  わかりやすい例で言うと, What he said surprised us. であれば,「彼が言ったことは,私たちを驚かせた」 That he said so surprised us. であれば,「彼がそう言ったということが私たちを驚かせた」 となります。  ここで,what he said に対して,that he said so の場合は,said の後に so があることに注目してください。  what he said の場合は,the thing which he said と置き換えられ,said の目的語になるべき,「彼が言った内容」が関係代名詞 which になって前に出ています。said の目的語が欠けて,which に変わっているのです。the thing which に置き換えないのであれば,said の目的語が what として前に出ていると説明できます。  一方,that he said so の場合は,he said so「彼がそう言ったこと」という意味で,欠ける部分がありません。  これを今回の文に当てはめて考えると,  Jphann Strauss was more interested in rhythm than in melody の部分に,thing で表される,欠けている目的語のようなものがあるでしょうか。 「シュトラウスがメロディよりもリズムに興味があった」で欠けることはなく,「シュトラウスがメロディよりもリズムに興味があった」ということ,という事実,として,is 以下の主語になる,すなわち,that ~によって表されるということです。

その他の回答 (4)

  • Regnoml
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回答No.4

文法用語をあまり使わずに説明してみます。 関係代名詞の what はセンテンスの要素の一つを置き換えて、「~というもの、こと」という名詞節を作ります。 1. Strauss was interested in xxx =シュトラウスは xxx に興味があった 2. What Strauss was interested in=シュトラウスが興味があったもの 接続詞の that はセンテンスをまるごと「~ということ」という名詞節に変えます。 3. Strauss was interested in rhythm = シュトラウスはリズムに興味があった 4. That Strauss was interested in rhythm = シュトラウスがリズムに興味があったということ 質問者様のご提示の例のように「(xxx) Johann Strauss was more interested in rhythm than in melody」という質問だったとすれば、この名詞節で何もかけている要素がない(whatで置き換えられていると思われる要素がない)ため、that の方がよいわけです。 分かりにくかったら再度質問してください。

  • Hideto123
  • ベストアンサー率30% (126/420)
回答No.3

もし、関係代名詞の what を使うなら、 What is apparent in his music is that Jphann Strauss was more interested in rhythm than in melody. となると思います。 関係代名詞の what は、先行詞を自分自身に含む関係代名詞ですが、 それ自体は名詞節を導いて、主語や目的語などになる性質のものです。 Jphann Strauss was more interested in rhythm than in melodyで、 文章としては完成しているので、それ以上、主語や目的語を必要と しないので、what が導く関係代名詞節が必要ない、 つまり、使えない ということだと思います。 お示しの文の文頭の that は、主語節を導く接続詞で、 いわば、Jphann Strauss から in melody までを ひとくくりにして、まとめているようなもの と考えれば いいのではないでしょうか?

  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.2

英文法大嫌いな回答者から、、、 主語全体が、、、 「メロディーよりリズムに興味があった云々」と 具体的なことを述べた節文(?)になっているから、 先頭が、もし、Whatなら、、、、 おかしいでしょ、ピッタリ来ないでしょ! みたいな回答 で今の時点ではお茶を濁すことにします。 真面目に回答すれば What..........以下には、、、、うーん、分からん、

  • tomoyaok
  • ベストアンサー率40% (79/195)
回答No.1

It - that 構文のItの部分にthat節を入れたからではないでしょうか。

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