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建設業の電気通信について

・火災報知器 ・防犯システム ・テレビ共聴 ・電話・インターホン設備 ・放送設備 これらの工事を電気工事、電気通信業の区分でわけるとしたら、 なにになるのか教えてください。

みんなの回答

  • gootaroh
  • ベストアンサー率47% (396/826)
回答No.2

「建設業許可事務ガイドライン」では、次のように例示されています。 電気工事・・・発電設備工事、送配電線工事、引込線工事、変電設備工事、構内電気設備(非常用電気設備を含む。)工事、照明設備工事、電車線工事、信号設備工事、ネオン装置工事 電気通信工事・・・電気通信線路設備工事、電気通信機械設置工事、放送機械設置工事、空中線設備工事、データ通信設備工事、情報制御設備工事、TV電波障害防除設備工事 こうみると、ほぼ、照明関係が電気、情報関係が電気通信のような気がします。ですので、ご質問の工事の種類は、いずれも「電気通信工事」でよいのではないでしょうか。 もっとも、正確な区分は許可行政庁(都道府県知事許可業者であれば、都道府県の土木部や県土整備部の監理課、国土交通大臣許可業者であれば、地方整備局の建政部)に確認してください。

  • LAMY
  • ベストアンサー率25% (249/985)
回答No.1

古い考えで行くと、基本的には全て「電気工事」でしょう。 「電気通信業」はそれが指す通り、電話関係だけでした。 (電気工事でも「弱電」と呼ばれるものですね) 通信に音声だけではなく「情報通信」が混じってきたので その工事内容(作業)を含めて、現在では(光を除いて)作業 として大差がなくなってきたので混在している状況です。 「放送設備」が難しいですが、機器設置だけなら「電気工事」 になるでしょうね...機器間の通信でネットワーク(LAN)を 使用するなら「情報通信工」の可能性もあります。 一応、関係者としては「電工」は単金が安いですが、 施工が雑になりがちです。「情報通信工」は仕上がりが 丁寧ですね...各作業員の雇い賃なりですね。 ...っで、何が聞きたいんです?

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