弱電工事（消防設備、電話設備、放送設備）での線の色の使い方について教え

質問

弱電工事（消防設備、電話設備、放送設備）での線の色の使い方について教えて下さい。

弱電工事（消防設備、電話設備、放送設備）での線の色の使い方についておしえて下さい。
電話工事では、電線の色の使用の順番は、決まっていますが、当然電話と火災、放送で使用する電線の種類が違うので電話のようにはいかないと思いますが、火災設備、放送設備では、例えば、同じＨＰ4芯で、す。青-Ｃ　白-Ｌ　黄色-Ｃ　透明-Ｌ　の人もいますし、青-Ｃ　黄-Ｌ　白-Ｃ　透明-Ｌとか、色の使用順番は、工事される人によって違うように思われます。

ＨＰ4芯で青白黄緑は、電話でのは色順は、青-1　白-2　黄-3　緑-4が順番ですが、火災、放送の工事では、まちまちのようです。

色の使い方の基準とかは、ないのでしょうか？

回答No.1

qwezxcasd · ベストアンサー

消防設備士と電気工事士を持っていますが
法的には聞いたことがありません。

原則として自動火災報知設備の感知器配線は、送り配線となりますので
送り側　赤（Ｌ）白（Ｃ）　戻り側　青（Ｌ）黄（Ｃ）
と聞いています

非常放送は、赤・白で非常放送　青・白で一般放送となるよう
配線と聞いています。

透明の場合赤と置き換えです。

防災最大手の　〇〇防災でも必ずしもこの配線が行われていません。

同じ会社の工事でも、配線の色が違うことがあります。
ただ通常は、配線を間違えないと　赤・青は（Ｌ）
白・黄は（Ｃ）のようですが。

お礼

どうも回答ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。