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流水算の考え方
現在、SPIの流水算の問題を解いているのですが、解説を見ても納得の行く理解が出来ません。どの様に考えるのか、アドバイスをお願いします。 問題:静水時の速さが12km/hのボートが川上から川下に下るのに6時間かかった。上りは機械の故障のため船の速さが2/3に落ち14時間かかった。 設問:川の流れは時速何kmか? 解説では下りの距離が72km、上りの距離が112kmで その差は40km... 2つの時間の和は20時間なので s=vtよりv=2km/hと解説されています。 まず、下りの距離と上りの距離が違うところでつまずき(何故?)、2つの時間の和を使うところでつまずき、といった感じです。
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変な解説ですね >下りの距離が72km、上りの距離が112km 川の流れが0km/hとしたとき船が進む距離でしょう 実際運行した距離は同じなので、差の40kmは川の流れから生じる距離であり、20時間かけて40kmの差が出来たのだから川の流れる早さは2km/h。 6(12+v)=14(8-v) と式を作った方が自然だし、わかりやすいと思いますが。
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- anaguma99
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この距離は実際の距離ではなくて、 ボートに乗っている人の体感の距離ですね。 下りは体感12km/hで6時間だから12×6=72km。 上りは体感8km/hで14時間だから8×14=112km進んだつもり。 さて、自分はこれだけ進んだと思っているわけですが、 実際に進んだ量は川の流れがあるので異なり、 下りは川の流れの分だけ増えて上りはその分減る。 これが上り下りで一致するということです。 さて、下りは上記の距離に6時間分の川の速度がプラスされ 上りは14時間分の川の速度がマイナスされる。 つまり、40kmの差は、 6時間分と14時間分の川の流れの和になる。 ←---実際の距離---→▼ ←--72km--→←6時間分→←--14時間分--→ ←----------112km---------→
お礼
体感の距離ですか。何か、雲を掴んでいるような感覚 ですね。
- rtz
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川の流れの速さをx km/hとすると、 下りの速さは静水時の速さに川の流れに速さを足すので、(12+x)km/h 上りは船の速さが8km/hに落ちたので、(8-x)km/h 川上から川下までの距離は同じなので、 (12+x)*6=(8-x)*14 72+6x=112-14x x=2 km/h
お礼
有り難うございました。 小学校の時にやったはずなのに 難しいですね。
お礼
有り難うございました。わかりやすかったです。