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微分 dx=g'(t)dt の感覚
例えば、∫(2x+1)√(x+2)dx の不定積分を求める場合、 √(x+2)=t とおくと x+2=t^2 から dx=2tdt となりますが、ここでこの dx=2tdt を具体的に頭の中で イメージしたいのですが、どのような表現が最良 でしょうか? 1.xが微小に変化するとき、tの微小変化に2tを かけた分だけ変化する。 2.xが1変化するとtは2t変化する。 3.その他。 また、この式∫(2x+1)√(x+2)dx 自体を具体的に イメージするには、定積分と考えて縦(2x+1)√(x+2)× 横dxの長方形を無限に足したものを考えるのが 良いのでしょうか? そして、∫(2x+1)√(x+2)dx=∫(2t^2-3)・t・2tdt のイメージですが、長方形として考えるとすると、 縦は(2x+1)√(x+2)=(2t^2-3)・tで、 横は dx=2tdt という感覚で良いでしょうか? 例えば、y=2x^2-5x+1とかならグラフも書けるし、 頂点なども具体的に視覚的にイメージできます。 でも、微積の問題を解いていると文字情報を単に マニュアルに従って操作している感が否めません。 そのような感覚を払拭すべくこの質問をしました。 よろしくお願いします。
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