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「詩人」への道
自分は現在18歳で高校2年の時に中退しました。 学校での各科目の授業が、教科というよりも、単にテストによる推理力、計算力、論理力、読解力などの数値を「点数」という形で個々に弾き出し、頭の良し悪しや順位付けを目的としたものになってしまっていることに嫌気が差したのが原因です。また、個人の本質を見抜くことなくそこから得意教科やら苦手教科やら、挙句の果ては「適職」などというものまで見せられ、まるで生徒が社会に送り込まれるために「工場」という名の学校で大量生産されている感がありました。自分が思うに、学力とは世間一般に言われている「学び取る力」ではなく、「学ぼうとする力」だと思います。つまり、学力低下とは学欲低下ではないか・・・と思うのです。 今どこか特に通っているところがあるわけではありませんが、学校へ行っていた頃最も点数が低く苦手教科だったはずの国語が面白くてなりません。家で名作本や分厚い国語辞典を読んだりしている内に日本語の美しさに気付き、毎日様々なことに対する批評やら和歌、詩などを書き綴っています。 将来詩人になりたいというひとかけらの夢が生まれ、持病とも闘いながら生きている日々です。 やはり大学の文学部を出て、先生の弟子になるという道なのでしょうか?何の予備知識もなくただ気の趣くままに質問してしまいましたが、どなたか進路情報をご存知の方宜しくお願いします。
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お礼
ご回答有難うございました。是非参考にさせていただきます。