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雨が降っています。走っても歩いても、濡れる量は同じ?
こんばんは。 ある本で、 A点からB点に行こうとするときに雨が降っていると仮定します。 それも同じ条件で一定量の雨が降っていると仮定します。 すると、B点に行くのに、ゆっくり歩いて行くのと、駆け足で急いでいくのとでは 雨に濡れる量は同じである と書かれていました。 私は、走れば、雨にさらされる時間が短縮できるので、少なくてすむと思うのですが、間違っているのでしょうか。
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少なくて済みます。本の方がまちがっています。 極端にゆっくり歩いて、1時間に1メートルぐらいの速度で 雨の中を進むとしたら、だだ濡れです。 速度0ならば、永久に雨の中にいるわけだから、 濡れる量は無限大です。 仮に、以下のような仮定をすれば、雨に濡れる量は同じになります (…かもしれません。詳しい検討はしていないので) *雨は常に垂直に降る。 *人間の前後の奥行きはゼロ。 *進むときは、体が地面と垂直を保ったまま移動する。 こうなった場合、濡れる量は、 「(体の前面の面積×進んだ距離)の空間内にある雨粒」 となって、走っても歩いても同じになります。 しかし、人間の奥行きはゼロではないので、これは成り立ちません。 ゆっくり行った場合は、頭の上が濡れることになります。
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- ps405
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雨に濡れる量…などと曖昧な表現だから迷うような気がしますね。 移動する距離と雨量は等しく、時間だけが違うのですよね? バケツでも洗面器でもいいから、雨の中を持って歩くのと走るのと 比較してみてはどうですか? 歩くほうが当然、多量の雨が溜まる事になります。 ただし現実問題として走れば、前面に(歩くよりも)多くの雨に 濡れることになります。 濡れる面積は走るほうが増えるかもしれませんね。
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- ra_ichi
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う~ん、雨も真上から降るだけな訳ありませんからね。 横殴りの雨に真っ正面から突き進んで行ったら、濡れる量はあまり変わらないでしょうし^^; 多分、「科学的な」話なのだと思います。それがそのまま合っているかは専門の方しか分からないと思いますが・・・。 現実と科学の裏付けとには誤差が生じることもありますし・・・。 科学のカテゴリで質問された方が、専門の方の目に留まると思いますよ。
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- foobar
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雨が、均一に、真上からだけ降っていて、人を上から見たときの面積が十分小さく(紙のように薄っぺらな状態)で、体の前面だけがぬれる、という前提を置くと、本に記載のように、走っても歩いてもぬれる量は同じ、という結果になったかと思います。 (以前、某NHKで模型を使った実験をして、確認してたような) ですが、実際には、人には厚みがありますし、雨も真下にだけ降ってるわけじゃないので、同じ距離移動するなら走るほうが濡れ方が少なくなるかと思います。
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- kevin23
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似たような話は聞いたことがありますがおそらく経験的に走ったほうがぬれる量は少なくなるかもしれません。 ただ同じ時間雨が降っているところにいるとなると話は変わってくるかもしれません。走っている時間と歩いている時間が同じならどうなるかはよくわかりませんが、個人的な予想では歩いているほうがぬれないような気がします。 進研ゼミか何かの雑誌で人間が直方体だとすると走るより歩いたほうがぬれないと書いてあったような気がするのですが…。 これは同じ距離ではなく同じ時間で比較したのかもしれません。
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- mmmmmm00
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1箇所にとまっている間にぬれる量と 同じ時間だけ動いている間にぬれる量は同じです たぶん著者は こういうことを書きたいのだと思います あるいは このことを間違ってとらえているのです
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- gougou9696
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これは算数の問題です。 体が通過していく空間の雨の量がぬれる量になるので、書かれている通り短い時間の走ったほうが少なくなります。 水はねなどは考えてませんが
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ご回答ありがとうございました。 参考になりました^^
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